国語の教科書で何を読んだ?

自分が、中学生の時に教科書で読んだ作品を
しばらく前から思い出そうとしている。

あったとはっきり言えるのは、
魯迅の「故郷」
草野心平の「ばっぷくどん」

「清兵衛と瓢箪」か「小僧の神様」のどちらか。
「杜子春」か「トロッコ」のどちらか

三年間習った先生が、
「女の人ってボタンとかたくさんついているようなのが好きでしょ」
 (手がかかってもデザイン性のあるものが好きという意味で)
と言っていたのは、たぶん女性の随筆か。


たぶん、各学年に、翻訳文学は入っていたと思うし
論理的な文章ということで科学や何かの説明文もあったはず。
説明文を全く覚えていない。遠い昔過ぎるのか。

ヘッセの「少年の日の思い出」(題名が違う教科書もある)(一年)を
自分が中学生の時に読んだかどうか、覚えていない。
「走れメロス」(二年)も。


高校の教科書で覚えているのは
定番
「羅生門」と「山月記」
後は多分 円地文子の「眼鏡の悲しみ」(随筆)

「身をえうなきものに」の伊勢物語も、高校だった。



意外と思い出せないものである


島田紳助のネタに
暴走族がみんなで「走れメロス」を音読した 
というのがあったのを
覚えている人はいるだろうか?


(下書きに、一週間くらい置いていたのだが
  これ以上思い出せない感じなので投稿することにした)



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nobuko fj
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