病気になるのは辛いし、ならないほうがいいに決まっているけど、病気から教えてもらうことはやはりあって、体からのメッセージだなぁとつくづく思う。 2週間ほど前のお盆のころ、夏風邪をひいてしまった。 あれ、なんか熱っぽい、と思っているうちに高熱が出て、結局1週間くらい寝込んでいた。 風邪はよくなったものの、副鼻腔炎(いわゆる蓄膿症)ぽくなってしまって、耳鼻科の薬を3週間処方されている、トホホ・・・ 夏風邪はほんとにしつこいし長引くので、みなさんまだ油断せずお気をつけください・・・
子供のころは「一番好きな季節は?」と聞かれたら、迷わず「夏!」と答えていたのに、ここ数年はもっとも苦手な季節になってしまった。 苦手という言葉では弱いかも、もう年が明けたくらいから、「今年も夏が来るのか~、怖い怖い‥‥」と恐怖すら感じていて自分で自分が可笑しい。 あんなに夏が好きだったのになぁ、と寂しく思うことがある。 北関東の田舎で育った私にとって、子供時代、一年のうち楽しいことは夏休みにしかなかったといってもいいくらいだ。 海、お祭り、花火、夏休み映画、久しぶりに会うい