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もっと「紫外線」を浴びよう!

「紫外線が身体に良くない」というのは、その方がメリットがある企業側からのポジショントークです。

太陽に自然に含まれている、紫外線が、基本的に身体に悪い訳がありません。もちろん、浴び過ぎは禁物ですが、「紫外線を浴びないことの方が、我々の身体には良くありません。」

こんな本から紫外線の、証明されている効能について。

1、紫外線はビタミンDの合成を促進する。
2、紫外線は血圧を下げる
3、紫外線は心臓の力を高める
4、紫外線は動脈硬化を改善する
5、紫外線はコレステロールを減らす
6、紫外線は体重の現象を助ける
7、紫外線は乾癬の治療に効く
8、紫外線は結核、喘息、リウマチなどにも効く
9、紫外線は性ホルモンの分泌を高める
10、紫外線は皮膚のホルモンを活性化する

まだまだいくらでも挙げれそうです。
紫外線の波長のない光では、植物も余り育ちません。

日中の強い紫外線とか、長時間の暴露は良くないので、やりすぎは禁物ですが、自然の動物がポカポカ日光浴が好きなように、日光をしっかりと浴びることが大切です。

そのときに、避けるべきは、サングラス、コンタクト類です。
目から入って来た、日光が脳の松果体を刺激し、そこから身体の各地に指令が飛ぶような仕組みになっています。

サングラスを掛けるとそれを遮ってしまいますし、コンタクト、特にカラコンなどは、間違った情報伝達を起こすことになっていまします。

肌も、紫外線を含むフルスペクトルの波長を浴びてこそ正常に作動しますので、できたら日焼け止めもしない方が良いでしょう。

お年頃の女性は、シミなども気になるので、仕方ない部分もありますが、子供には元気いっぱい、ありのままの姿で、外で遊んでもらいたいなと思います。

「子供は風の子」の由縁ですね。

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高橋伸嘉(のぶよし)|自然細胞科学研究者/(株)ルクセス代表/僧侶/
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