見出し画像

痩せるためには肝臓をデトックス。

昨日の続きです。

食べなくても痩せなくなるのは、長年、肝臓が貯蔵してきた毒素が、肝機能を落としているからという話をしました。

で、そのために必要なデトックスの方法です。
本に出てくるデトックスレシピって、体に良さそうなんですけど、作るの面倒なんですよね~。

例えばこんなのが載ってました。

リンゴ2個
パイナップル2カップ
ショウガ1インチ
セロリ1束
パセリ1カップ

これをジュースにして飲みます。
やれないことはないですが、続けてやるのはきついですよね(笑)

次のレシピは簡単です。

ライム2個
水2カップ

これなら、ライムだけ常備すれば、習慣にはできそうです。がライム高いし、これだけでどこまで効果が出るのかってのはちょっと疑問です。

で、やっぱりおススメが、いつものこれになってしまいます。
「ひまし油湿布」です。

これはこれで少し面倒なんですが、超強力にピンポイントで肝臓をデトックスできるのと、たまにしかやらないで良いのが魅力です。

要は「毒を持って毒を制す」という考え方になります。
超微量ですが、猛毒を肝臓に吸収させて、肝臓が慌てて、溜めていた毒を吐き出す、という作戦です。

確かにひまし油湿布はやってもらうと効果を感じます。

とはいえ面倒は面倒なので、もっと簡単にやれる方法をいま開発しているところです。

肝臓デトックスは超大切なので、みんなが手軽にやれる世界を作りたいですね~!!!




いいなと思ったら応援しよう!

高橋伸嘉(のぶよし)|自然細胞科学研究者/(株)ルクセス代表/僧侶/
泣いて喜びます!いただいたお金は、新しい本を買うことに活用して、還元いたします♪