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生物に必要なものは、たった4つだけ。

写真は秋田県のネコバリ岩というものです。
(旅東北HPより)

岩から太い幹が生えている姿に、植物の生命力の偉大さを感じます。

とはいえ、植物にとって、必要なものはこれですべて満たせているということなんです。

まず、「空気」です。
そして、「太陽」のエネルギー。
雨によって、「キレイな水」ももたらされ、
岩からは、「栄養素(主にミネラル)」が供給されます。

植物が育つには、この4つしか必要ありません。
気体、液体、固体、波動という4形態です。

そして、これは植物に限ったことではありません。人間も同じです。

人間も、
「空気」(酸素)
「太陽」(エネルギー)
「キレイな水」
「栄養素(ミネラル等)」

の4つのものさえあれば、健康に生きていくことができます。

これ以外のものは必要ありません。
すべて身近に大量に存在するものです。

逆に言うと、生物の35億年の進化の歴史において、身近にたくさんあるもの以外を生きるのに必要とした生き物は、絶滅するしかなかったでしょう。
それがいつか手に入らなくなるのですから。

私たち人間は、35億年生き抜いた生物の末裔です。今後も、人類が生存していくには、この4種類だけ取り続ければ良いですし、それ以外が必要になることはありません。

もしそれ以外が必要になるとしたら、人類は絶滅するということです。
薬や特殊なサプリなど、基本的には必要がありません。

身近に、無料で、大量に、存在する4つのものだけで、私たちは健康に生きていけるのです。


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高橋伸嘉(のぶよし)|自然細胞科学研究者/(株)ルクセス代表/僧侶/
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