食べ過ぎの日本食文化に物申す
私はこの現代の日本の食文化について疑念を持っております。
人類300万の歴史のうち、ほとんどは空腹の歴史です。
現代の日本のような飽食の時代はここ数十年のみ。
戦前は今のような際限なく太れるような環境ではなかったんです。
野生動物を見ても、毎回狩りがうまくいく保証もないですし、食べた植物が毒を持っているということもあります。
そういった環境で、食事にありつけるのは5日に1回ということも少なくありません。
ホルモンに着目すると、
空腹の時に血糖値を調整するホルモンは10種類もあります
(グルカゴン、アドレナリンなど)
ですが満腹の時に血糖値を下げるホルモンはインスリンの1種類のみ。
ホルモンの数を見ても明らかです。
日本人は食べ過ぎ。
痩せたい、筋肉をつけたい、美しくなりたい、健康になりたい、と願う多くの方が私を頼ってくださいます。
けどやっぱり、毎日美味しいものも食べたいですし、付き合いもありますよね。
どうしようもないですよね。
とても分かります。
でも体が全てを物語っています。
もし太っていると思うなら、その全ての人がなんとかしないといけないと私は思います🔥
日本の食に疑念はありますが、もちろん一生食べるなとは申しません。
大事なのは食べても良いから、
「体重を目標に向けてコントロールすること」です。
このことを再度心に留めておいてくださいね✨
何をするにも自分の体が1番の資本、1番の投資先です🔥
健康な体が、安定した精神を作り、その心身が高いパフォーマンスを生み出すのです。
要介護者も年々増加し、平均寿命と健康寿命との差も年々開いていっていますし、皆様が各世代の先頭に立っていつまでも健康に美しく過ごしていただきたいなと思っております。
今が一番若いときです。
大事なお体の為にも、どうか、どうか皆様、一緒に頑張っていきましょう。
以上です! ご精読ありがとうございます🙇
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