肩書きがない自己紹介
noteを見ていたら紹介されていた「肩書きのない自己紹介」。
前日にマインドフルネスを受けている時に出てきた「20の私」のワークをやっていた矢先の、目についた記事だった。
ちょうど良い機会だなあ。と感じたので書いて、「私の肩書がない自己紹介」をお届けします。
https://note.com/kayom/n/n2332f76e8cb7
山よりも川や海が好きです。
山登りも好きですが負荷が多いのが苦手です。水の動きや生み出される音は心を無にして雑念を払ってくれるので瞑想の効果に近いものを得られる喜びがあります。
しっかり寝るのが好きです。
試験をやっていた頃、徹夜が続いてたせいかよく分からない病気にかかったりしました。今は夜10時に寝て、朝5時に起き、昼間に30分寝ています。ワークもはかどり、夢からのメッセージを解読すると見えなかった声の気付きがあるのが面白いです。
ほんのり柔らかい寒色が好きです。
強めの寒色やはっきりした暖色も好きですが、身に付けたり空間に置いておくと落ち着きません。寒色でもちょっと赤みの入った色は自分らしさを表現してくれる。そんななじみやすさが好きです。
チェーン店よりコンセプトのあるお店が好きです。
カフェなら店主のお話や置いてある本から新しい価値観の発見や探っていた答えを得ることで心がワクワクします。
行き当たりばったりで行動します。
夫や実母には「ちゃんと考えなさい!」とちくりと言われます。(これでも考えてますけどねー。)
造花よりも生のお花が好きです。
一時、長持ちするからとアーティフィシャルフラワーにはまりましたが、生のお花に戻りました。なぜなら季節感、生きている香りやエネルギーをもらうありがたさを得られたからです。
人の感情や時の流れには敏感で先読みしてしまいます。
相手の顔を見て会話をしてるからかちょっとした反応でも見逃さない所があり心の動きを読んでしまいます。時の流れも同じです。なので、自分の心を大切にすることに意識が薄くなりがちです。良く言えば、それがあるからこそ写真や言葉にありのまま表現できるのかもしれません。
友人との集まりは小人数がホッとします。
たくさんの人の中で話したり聞いたりするのは得意ではなく、早く帰りたくなります。小人数だとスムーズに事が運びやすい気がします。
人好きですが人見知りです。
子どもの頃は人見知りではなかったのですが、中学生あたりからそのまま自分らしく振舞うと変な人扱いでした。そこからなりをひそめるようにバリアを張ってしまったのかもしれません。
窓のない大型店は好きではありません。
すごく疲れるんですね。頭がボーとして眠くなってしまいます。天窓とかあればいいのに。と思ってしまいます。
伝統工芸が好きです。
お飾りやお土産ものよりも日常に溶け込んで一緒に生活を紡ぎあげてくれる意味合いの工芸品が大好きです。
書いてみるとあらためて自分再発見になりました。
以上が「肩書がない自己紹介」でした。
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