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今回は・・・


「短期間で学習効果を上げる方法」


必要になったら、必要なところだけ学ぶ…汗



短期間で効果のある学習をするためには、
先ずは、実際にやってみることが重要だ。


なぜなら、

実際にやってみることで、
何を学んだら良いのかが分かるからだ。


たとえば、

Excelを初めて使う2人の新人がいたとします。


Aさんは、

Excelの教科書を買って来て、
本とパソコンの画面を交互に見ながら、
数字や文字を入れて、操作を学んでいました。


Bさんは、

会社の先輩が作ったExcelの資料を入手して、
それをいじって遊んでいました。
その間、Bさんは教科書を一度も見ていません。


1ヶ月後、

AさんとBさんのどちらがExcelをマスターして
いたでしょうか?


もちろんBさんの方が、
格段に成長して(良い資料を作れるようになって)いました。



このように、

短期間で学習の効果を上げるためには、
ゼロから教科書を学ぶよりも、
実際に使ってみた方が良いのです。


そして、疑問が湧いたところを教科書等で調べたり、
他人に聞いたりする方が早く身に付くのです。


実際Bさんは、Excelが得意な先輩に、
分からないことが見つかる度に、
頻繁に質問をしていました…汗

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