旅のつぶやきー −7 世界最大の寺院
カンボジアのアンコール遺跡2日め、昼12時に、ガイドさん、運転手さん、くる。
今日は午後、アンコールトム、ワットなどに行く。
まず、アンコール地区の入場料を政府の受付で、払う、三日券で、62USDぐらいだったか、 クレジットカード支払いできます。現地の人、外国人も含め居住者なら無料。この券は−6でお話しした、アンコールワット、トムより外の寺院の入場料も含まれています。
アンコールトムは都市で、中に寺院がたくさんあります、 アンコールワットは寺院で、アンコールトムの南側の外にあります、アンコールワットは世界最大の寺院だそうです。石造で、内部に人は住めません。僧侶も全て外に住んでいます。寺院にいられるのは神だけ。寺の周りは池があり、貯水、外敵への堀としての役割あり。
そして、王も、僧侶も石の家には住めず、外の木造の家に住む。
また、この頃はシュメール文化の最盛期で、タイ、ベトナムなどを属国として持っていた、これらの寺院は、仏教、Hindu教で、王によって信じたものが異なり、ヒンドゥも3大神のいずれかを祀るかで、ことなる シバ神とか、
つまり、異なるものが共存している。
これは全く予想外でした。
寺院は巨大で、石も崩れ、廃墟化したところも、多くの、戦闘、生活レリーフ、大木、石像、回廊、混在している。当時から、中国人、インド人、イスラム人?もきていたみたい、ゾウも、戦闘用に育てられていた。
アンコールトムなど、当時の世界最大規模の都市だったようだ。
それだけこの地方は豊かっだった。
それにしても、ものすごい数の観光客。
地元の方も観光している。
スケッチいくつか、描いて、夕陽が沈むところを見て、ホテルに戻る。