異なる視点を持つことで話の切り口が増える〜会話の流れを作る〜
こんばんは、ちゅうじゃんです。
毎日朝が寒くなっているので、今日学校に行く時パーカーを着ていったら暑すぎて即効で脱いで半袖になりました😂。大学について学内を歩いてみると、意外と半袖も多くて「みんな暑いんだな〜」って思い、よくズレていると言われる自分の感覚が人と同じで良かった〜と思いました。
今回は、今日の授業で感じたことを書いていきます。
コミュニケーションの入り口はどこ?
皆さんは人と会話する時、最初に何を話しますか?
初対面の人や商談相手なら自己紹介から始まり、お互いの最近の状況や仕事について話したり、親しい人であれば冗談やいじりから入り、いい空気感を作って話したりする思います。
ですが、上記のように誰と話すにしてもコミュニケーションの入り口ってたくさんあると思います。この入り口を丁寧に作ることで、密接なコミュニケーションを取れると思いますが、入り口をしっかり作ってもどこかで事故(失言や暴言)を起こしてしまうと、相手を怒らしてしまうかもしれません。
その入り口はどうやって作ればいいのでしょうか?
相手に質問する前の準備をする
相手の事を詳しく知るために皆さんは何をされますか?
相手の知り合いに好みを聞いたり、自分で調べたりすると思います。
1番簡単な方法は、相手に質問をすることだと思います。
会話を続かせるためには、質問をして相手に情報を話してもらいそこから話を膨らませていきます。ここで情報を聞き逃さないようにすることが大事だと思います。
ですが、質問をする前に少し相手と会話をすることでしっかりした入り口ができます。私のような会話が続かない人は、この入り口ができていないのだと思います。
今日の授業では、ここを勉強しました。この授業は、何回もこのnoteで書いているように就活の準備のようなものであり、私は、毎回ワクワクしながら授業に向かっています。
授業の内容を書くのは個人的に良くないことだと思っているので、ここでは伏せ、感想を書きたいと思います。
視点を複数持つことが会話の流れを作る
授業では上記のような事を学ぶために、グループワークをして結果を共有し合う事をしたのですが、中々結果までたどりつかず難しかったです。
結果共有の場では、「なぜその結果に至ったのか」と先生が質問をしてきます。
そのなかで、あるお題に対して私は共感が大事だと思ったのでこういう結果が出ましたと先生の質問にグループを代表して答えたのですが、他のグループは疑問から入っており、何故お題の事をしたいのかと疑問に思ったからと先生からの質問に答えていました。
私はそれが大事だと思ったのですが、別の人には疑問になっているように人の感じ方はそれぞれです。この認識の違いの両方ができる(=視点が複数ある)ことがコミュニケーション⬆️の近道だと思いました。
最後に〜告知あり〜
ここまで読んでくださってありがとうございます🤗。
やはりコミュニケーションは難しいですね。この入り口は人それぞれで価値観が違うように正解はないみたいなのですが、複数の視点を持てれば相手に何を言われても対応することが出来ます。
私も今会話についての本を読んでいて、授業で先生が言われたことが本に出ていたら進研ゼミの子のように、
<あ!これ授業でやったところだ!>
と思えるくらい、学ばせていたただいています。しっかりこの知識を就活で活かせるようにしたいなって思いました。
そして、告知です。明日、いつもの投稿に加え初めての有料note🗒を出します。
じっくり時間をかけて作ったので、拙い文章になっていると思いますが、是非購入して読んで頂けたら嬉しいです😊。
それでは、次の投稿で👋。