助けを求めたのに けちょんけちょんにされた話【習い事】【塾】
35歳からの4人の子育て、ポイ活専業主婦。保育士資格取得、今は発達障害支援士の勉強しています
毎日思うこと、どなたかのお役に立てればと、とりとめなく綴っています。
次男がくもんに行きたくないとなって
どこか良いものはないかと探していた2年前の夏のことを思い出したので
記しておきます。
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助けを求める相手を間違った話
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次男5年生のとき
4年生のあたりから
くもんに通うことがしんどかった次男
なんとか通ってきたけど
親としても
公文は次男に合わないんだなと思えてきたので
ほかを探すことにした
※公文の良し悪し我が家バージョンは、他の記事に書いてます
暑ーい暑ーい猛暑の中
下の子2人もつれて
汗をダラダラ流して
首にタオルをかけて
まず
体験1回目いってみた
学◯教室
ここで、なんともいえない、辛い体験をすることになるとは予想もしていなかった
教材が良い、お安い、という話で、一人で通えるところにあったので、とりあえず行ってみようかと
まずは実力テストしますので、ということで
お願いしました
結果は散々なもの
もちろん、それは、想像つくことでした
それをみて
そこの先生がいったこと
名前が、5年生なのに、ひらがなでしか書けてないのはよっぽど
計算はできるのかもしれないけど、まったく理解できてない
漢字が書けてない
文章まったく読めてない
とダメ出しを、熱意をもって、
子供の目の前で
私に対して、怒ったように、ぶつけられた
それは、まーほんとのことで、まだ許せた、受け止めた。
そこから先だ
どれだけ次男が勉強できてないかを、平均値などのグラフを出してきて説明され
どれだけ酷いか、3年生レベルでしかない、とか
もちろん遠慮なく次男の目の前で
どうしてここまで放置したのかわからない、とまで言われた。
これから先は絶望的ですけどあなたたちどうするの？？と、怒られたような感じ（笑）
私はその先生の目の前で思わず涙が出た
頑張ってやってきたんですけど、できなかったんです、とはっきりと伝えた
これから大変、ここまでてきないと、どこまで取り返せるかわからないし、という
そして
これからのことはお任せします、もうこちらからのアプローチもしませんので
という言葉をきいて
ちょっともう意味がわからない、会話にならない
はい、もう次の体験もきませんし、その理由を説明する気もありません
ここを去ったら二度と会うことはありません
と心のなかで私は思った。
なんであんなことを言われないとあかんねんなー、と泣きながら次男と自転車に乗りながら話をして帰ったのが懐かしく思い出される。
そこの教室は、できてるこ、問題ない子しか、受け入れない、ということだなと
私達が必要としている塾ではない
と
そう思うのは簡単で良かった
1週間後、大量の教材、下の子用に、と、お手紙がせつせつと書かれていたが
申し訳ないけどそのまま、読まずにすてました。
そこまで私お人好しである必要はないし、これからこちらにお世話になることは、間違ってもありえない
反発もしないし否定もしない、悪い口コミ書く気もない（笑）
うちには悪影響だから関わらない、そんな気分だった
勉強がわからなくなった子にしっかりと寄り添ってくれるところを探そうと
目的が明確にできたので。それはほんとに良かった点。
そして、次男は、今も通っていますが、
個性別指導を掲げる
素敵な塾に出会うことになったのですー♫
（最近はテレビでも宣伝してます！）
ほんとに、オススメの塾です。
妹も、去年夏から、兄を羨ましがって
公文をやめて
お世話になっています。
次の記事に書けたらと思ってます。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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子育て、夫婦関係の苦労の中で
私もすっかり強くしてもらったと
もやしのような心だった昔の私では
とうてい
子どもを守ってやることはできなかった
と思う
どこでもいいから習っておけば
とか
とにかく勉強できるようにならないと！！と深刻になる
とか
そんなことしか考えられなかったとおもう
子供を、未来ある、唯一の人生が与えられた、一人の人間であると
転がるように忙しく疲れて過ぎる毎日の中の
時々でも思い出せること
毒親を反面教師にできるようにまでなってきたこと
自分を大切にすること、心を見つめることで、私の人生は大きく変わってきている
そのことを改めて
今
感じました。