9/14 日記 鳥獣戯画
みなさん、こんばんは😀!お疲れ様です。
いかがお過ごしでしょうか?皆様、残暑が非常に厳しいですがお体にお変わりはありませんか?😀。
皆さんは、突然ですが鳥獣戯画と言う絵をご存知ですか?特に有名なのは甲巻と言われる、ウサギ、カエル、猿、猫という動物たちが登場している可愛らしい絵巻です!😁平安末期から鎌倉時代末期の作品とされ誰が何のために書いたのかは分からない絵巻で、絵の中のウサギとカエルは庶民で、猿は上流階級の人を描いているそうです。この絵巻は国宝に指定されています!
今は高山寺という、京都は栂尾の山にある高山寺というお寺が所有しております!😀高山寺は女ひとりという歌で「京都栂尾高山寺〜恋に疲れた〜女がひとり〜」と歌われています!😀
この記事を読んでくださっている女性の方で恋に疲れた方が、高山寺を訪れた事がある人がいるかも!😄。
僕は京都に行くと毎回自転車で行動してるから、流石に栂尾の方までは行けないのですが、こないだの神護寺展もそうですが上野の東京国立博物館で寺宝が見れるのはありがたいです!😀。
3年前の大人気展覧会であった、国宝 鳥獣戯画のすべて という展覧会はコロナ禍の中に行われて、予約制で空きが出たら、すぐに埋まってしまうくらいの鳥獣戯画人気を垣間見たのです😁。
この時に凄いなと思ったのは、甲巻を人が集まらないようにと、絵巻の動く躍動感を味わってもらいたいと言うことでなんと動く歩道に乗って見学するのです😃。
昨年開催された、やまと絵展では通常展示であった為に動かずにずっと見てる人が多かった💦巻物の展示はずっとどかないで見てる人が多いから、この動く歩道形式は通常時でも絵巻の目玉展示の時とか採用してほしい!。
皆さんは鳥獣戯画はお好きですか?