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京博深掘りさんぽ 感想文 すごいぜ!京博

こんにちは!今回の感想文はグレゴリ青山さんの京博深掘りさんぽという本の感想を書きたいと思います😁!



京都国立博物館とは


京都国立博物館は東山七条にある博物館です😄目の前には三十三間堂、お隣には豊国神社がある博物館です!特別展を開催してしてる重要文化財の明治古都館(現在改修工事中)がシンボルど印象的な博物館です😄

明治古都館
片山東熊の設計

作られた当初は京都に洋館は似合わないなんて声もあったそうです。

今は物凄いカッコよくて綺麗な建物の常設展示室の平成知新館がございます😀、設計はニューヨークのmomaの新館やトーハクの法隆寺宝物館などを設計した谷口吉生氏によるものです!、確かに初めて来た時はトーハクになれている僕には展示室の印象もなんかもそうでしたが、デカい法隆寺宝物館というイメージでした!😄

平成知新館


京博深掘りさんぽとは

こちらの本の内容は京博の公式サイトで読める漫画です😀京博の基本的な事から、知られざる博物館で働く人達を面白くわかりやすく描いた漫画です!


感想

博物館は色んな人達がいて回るんだなあて!思いました😄

公式サイトでも読めます、受付や展示室の看視をしている人の回が印象的でした😆、看視の方が写真撮影に関して注意を説明しているのですが、京博に初めて来た時に同じ国立博物館でもトーハクは写真撮影OKなのになんで京都はダメなんだろうと思っていたのですが、その理由が書いてあり納得でした😄!トーハクは主にトーハクの持ち物を展示しているから写真撮影OKな物が多くて、京都は社寺から預かった寄託品がメインだから所有権の関係でダメらしいです(詳しくはわからないけど、奈良も撮影禁止だったから多分同じような理由)やスリッパを用意をしてるなんてのは知りませんでした😄

後は学芸部の企画室の人達の特別展を開催するまでにどんなことをするかとか、バックヤードの写場で展示物の写真を撮る人の写真の撮り方なんかは今後参考にしてみようかなあて思うくらいでした(笑)📷。

衛士さん(警備の方)が見る夢なんかは凄い夢だなあとおもって笑ってしまいました!。

ご興味のある方はリンクから読んでみてください😆

まとめ

僕らが日頃から何気なく見ている博物館もこういう人達が裏で物凄い努力というか、仕事をしているから気持ちよくというか、魅力的な展示を見れるんだなあて思います😀現在、国立博物館は施設の光熱費等と言った維持費や展示物を修復する費用が足りないと聞きます💦、下手したら違う国に売られるなんて実態にもなりかねないかもしれません。国の宝で僕らも見れているように、今後の人達も見れるようにしてほしいです!

また京博に行きたくなりました😁トラりんに会いたいぜ!🐅

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