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毎朝の子供のこと

朝起きて一番に子供の寝顔を眺める
うちの子の寝顔は超絶かわいい
例えるならミレーの「二度目の説教」に描かれている赤い服を着た少女の寝顔のような、愛らしい寝顔
その寝顔を見て、さあ今日も頑張るぞ!
と思うのですが、
子供は私の前で起き上がって開口一番
「今日学校行きたくない」
と言われて、私の軽やかな心は一気にダウン

こんな毎日です。

そろそろこの生活が2年になる
一年生の頃はもっと絶望感にまみれた毎日だっけど、もうこれくらいは日常茶飯事
「そうだよね、学校行きたくないよね」
ととりあえず共感
「じゃあどうする?休む?」と聞いてみる
内心は行ってくれー!と叫んでいる

ここから息子さんの葛藤が始まる。
とりあえず起きて、好きなゲームやって、気を紛らわしながら朝ごはんをたべて、、

次にお腹痛いかもが始まるかどうかでその後のプランが決まってくる

フローはこんな感じ

お腹痛い→トイレ行って様子見る→学校に遅刻連絡→治んない→学校に欠席連絡

お腹痛い→トイレ→遅刻連絡→とりあえず家を出る→やっぱり痛い→帰宅

ここの腹痛関門がない場合はだいたい教室までたどり着くことができるが
そこからまた体調不良を訴えて帰宅することもしばしば

小学校の先生は担任含めて校長先生まで気にかけてくださってるので、
ここで帰っても温かく容認してくださいます。

クラスの子達も皆、「そういうものだ」くらいに思っててくれて、受け入れてくれる。
みんなありがとう。

ちなみにこれは私が在宅できる日のおはなし
出社する日、夫が送っていく日などで数々のパターンがあり、
複数パターンをどう攻略していくか
模索の毎日です。

長くなるので今日はこのへんで。
読んでくださった方、ありがとうございます。

また気が向いたらいらしてください。
お待ちしてます。



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