マスオさん納豆のパック問題について考えるの巻

納豆ってなんで1パックずつしか売ってないの？

我が家では、毎朝僕と妻と同居している妻の両親と合計4人が納豆を食べる。

つまり毎朝4パック空けるわけよ！

なんで小分けパックしか売ってないんだろう？

デカいパック売ってくれんかな⁉︎

まぁとは言っても僕も事業者の端くれ。

分かるよ。あのパックがすでに規格物なんだろ？

全部アレだから、同じ機械で大量に作れるから、パックの値段を極限まで下げれてるんだろ？

そんなマスオさん一家なんてマイノリティな大家族にサービス投げるより、個人とか核家族の方が分母多いから売れるんだろ？

そんなことはわかっとるんよ。

それでも思うわけ！

デカいパック出したら？って。

毎日毎日こんなにゴミ出すしさ、それぞれが1パックになってるからなんかちょこっととか食べれないし。

この面倒臭さが日本人の納豆離れ、和食離れを加速させるんじゃない？

SDGs納豆とか言ってゴミを減らしたい！とかコンセプト出して売ったらその意識が高い人にはウケると思うよ。

そして何よりこれからデカパック需要も増えてくるよ。

僕のこのマスオさん日記を読んで、マスオさん生活をする人が増えて、日本の世帯内人数は年々増えていきますから！

デカいパックを家族でシェアしたい人も増えてくるのよ。

大家族専用納豆とか言って出してみたら？

食パン専門店的なノリで。

結構イケると思ってんのは僕だけなのか？

ただ、間違いなくこれだけは言えるから肝に銘じておけ！

マスオさんからしたら、納豆のパックは小分けになってくれてるのがマジでありがたいからな！きっと！

マスオさん生活専用納豆としてデカいパックを売り出すのだけは失敗するぞ。