『埋火と時流とに支えられて過去を手放すとき、今までなら見ることが適わなかった未来が形づくられる』
オリジナル曼荼羅アート、万華鏡曼荼羅の紹介第12弾です。
2019.4.26に描いたものです。
どの作品を次に紹介させてもらおうかなぁと思い、Instagramを遡っていたところ…
これは…！！！と思い、今これを書いてます。
『埋火と時流とに支えられて過去を手放すとき、今までなら見ることが適わなかった未来が形づくられる』
2019.4.26
タイトルが、その全貌をそのまま表現しています。
勝手な感想ではあるのですが、まさに、『麒麟がくる』の光秀の今（最終回前）の心境を描いたもののような気がして…。
今、光秀が纏っている着物の色ともリンクしています。
心の中の埋火が、今再び燃え上がろうとしているその様のような。
来週、最終回を見終わってまたこの曼荼羅を見たとき、自分が何をどう感じるのか、怖い反面、少し楽しみでもあります。
🌟 最終回直前、第43回の放送後に書いたnote☟
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