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T3: 原理とか技法とかツールとか(仮)

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ソフトウェアテストやソフトウェア設計に関わる“根っこ”のスキルや、テスト技法などを取り上げます。 このテーマに限り、タイトル末尾の「(仮)」はタイトルの一部です。
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#ソフトウェアテスト

私見・論理のスキルと論理学の間 (T3:Pt1:Ch03)

「論理的に考える」を身につけるなら、いきなり論理学に飛び込むのは止めた方がいいでしょう。…

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ちいかわのスイカに学ぶリスク対応 (T3:Pt0:Ch03)

フリーレンの次がちいかわになるとは(´・ω・`) ちいかわ 2024年8月24日公開分でスイカを…

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プロセス品質と「ならば」の話(T3:Pt2:Ch05)

論理の言葉が実際に使われている例で、論理のスキルを磨きましょう。 「T3:Pt1:Ch01 論理スキ…

論理スキル・“入門編”のこと (T3:Pt1:Ch01)

このnoteで『テストエンジニア(を目指す人)のための論理スキル・入門編』とでもいったものを書…

論理スキル・“実践編”はじまりました(T3:Pt1:Ch02)

(推論の形を知って、論理のスキルを伸ばしていきましょう、というお話) “実践編”のテー…

デシジョンテーブルとデシジョンテーブルテスト (T3:Pt2:Ch01)

デシジョンテーブル(決定表)デシジョンテーブルとは、次のような表(テーブル)です。例では「…

補遺・デシジョンテーブルとデシジョンテーブルテスト (T3:Pt2:Ch01)

「デシジョンテーブルとデシジョンテーブルテスト (T3:Pt2:Ch01)」の付記、寄り道的話題など。 付記:標準と“多様な表記”多様な“デシジョンテーブル” 本編では“JIS式デシジョンテーブル”を下敷きにして書き方などを説明しましたが、筆者は「“JIS式”でなければダメ」とは思っていません。根幹部分の理解が変わらず、誰もが同じように読み書き解釈できるなら、組織や個人の「ローカル式」で構わないと思っています(筆者も"T"/"F"式の表記が好みですし。まぁ「Y/N以外の二

補遺(2)・デシジョンテーブルとデシジョンテーブルテスト (T3:Pt2:Ch01)

「デシジョンテーブルとデシジョンテーブルテスト (T3:Pt2:Ch01)」「補遺・デシジョンテーブル…

テスト技法再訪 -- 境界値分析、状態遷移テスト (T3:Pt2:Ch02)

具体的な題材をまな板に載せて、これをどうテストするか、どの技法をどんな風に使うか、複数の…

mottie (nob_mottie)
10か月前
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「プロセス」を振り返ってみよう (T3:Pt2:Ch03)

「プロセスって何? どういうこと?」が今イチぴんときていない人のために 耳慣れているが故…

ISTQB, JSTQBの概略紹介 (T3:Pt2:Ch00)

ソフトウェアテスト関連の文章でちょくちょく引合いに出すことが多いと思うので、概要を紹介し…