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もしもあの時、知らなかったら。

2019年までの世界。
私たちは素顔のままで、人との物理的な距離なんて気にすることなく生きていた。

2020年の初め、
そんな当たり前だった日常が崩れ去った。

周りを見渡せば皆マスクをつけていて、どこに行ってもアクリル板で隔てられていて、急にみんながみんな他人同士になってしまったみたいに壁で隔てられるようになってしまった。

感染防止、不要不急の外出を控えよ!
学校や仕事はリモートになり、娯楽さえも失われていった。
家にこもり一人きりで過ごす毎日。

そんな時、ワクチンが始まった。
自分と周りの人たちを守るために、と進められていった接種は瞬く間に沢山の国民に広がっていった。

「日常ががらりと変わる程の病気を防ぐ、大切なものだから…」
「仕事を続け、生活していく上でやむを得ないから…」
人の数だけ理由があったのだと思う。
だけど私は打たなかった。

それはなぜか。
答えは、何年も前から打ってはいけないものであると言われていたものが、それなのでは?という疑いが強かったから。

この画像、Twitterで貼っている人も多いから見たことのある人もいるかも。

これは『秘密のたからばこ』という本の著者さんが何年も前に書いたもので、当時はなかなか理解されなかったけれど、今こうして見てみるとまさに今の時代のことを言っていると思えませんか?

キャッシュレス、マスク、アクリル板、国民に番号を付けて管理(=マイナンバー)…
つまりここに書いてある獣の刻印とは、ワクチンのことなんだろうと思った。だから私は打たない選択をした。

 時は流れ、今、その選択は正しかったと思っている。
ワクチン接種の沢山のデメリットも、当時はそこまで明らかになっていなかったけど、正直こんなものを現在進行形で打っていることが信じられないほど…。

反ワクチン、陰謀論だとか色々言われることはあるけれど、必ずしも世間の声が正しいとは限らないし、誰かの主張が絶対的に正しいとも限らない。
情報が錯綜するこの世の中で、自分がどう感じて、何を支持して、どう生きていたいか、他人に流されずに決めていきたいと思っている。

こんな風に毎日を生きる上で思ったことを日々綴っていけたらと思っています。

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