今朝は朝から緊急地震速報が鳴り、なんとも後味の悪い目覚めだった。 未だにあの音を聞くと心臓がバクバクする…やはり、もう13年前になるけれど、東日本大震災の記憶は残り続けている。 そんな朝に、私の人生を180度変えた本との出会いを思い出した。 今日はそのことについてお話してみようと思う。 日常の喪失は突然に 2011年3月11日、当時小学生だった私は学校の授業が終わり、帰りのHRをしている最中だった。私は東北の沿岸部に住んでいたので、地震や津波、原発事故など息つく暇もなく
2019年までの世界。 私たちは素顔のままで、人との物理的な距離なんて気にすることなく生きていた。 2020年の初め、 そんな当たり前だった日常が崩れ去った。 周りを見渡せば皆マスクをつけていて、どこに行ってもアクリル板で隔てられていて、急にみんながみんな他人同士になってしまったみたいに壁で隔てられるようになってしまった。 感染防止、不要不急の外出を控えよ！ 学校や仕事はリモートになり、娯楽さえも失われていった。 家にこもり一人きりで過ごす毎日。 そんな時、ワクチンが
X(旧Twitter)を主にやっていたのですが、noteも始めてみました。 わたしなりに今、みなさんに伝えたい情報を発信していこうと思っているので、初めましての方も、見かけたことがあるという方もよろしくお願いします！ ✒自己紹介 20代前半で、食や健康などに興味があります。 体に優しいものを…と考えて作る料理やお菓子作りが趣味です♪ 音楽を聴いたり演奏したりも好きです。 それまで普通に生きてきた私ですが、10代のときにある本との出会いで人生が一変しました。私にとってと
