毎日日焼け止め塗る話
紫外線対策は必須です。
シミやシワ、たるみなどの肌老化のほとんどは、紫外線を長期間無防備に浴び続けることによって大量にメラニン色素が生成されたり、肌のハリを保つ「コラーゲン」や「エラスチン」といった線維が悪影響を受けたりすることで起こります。
特に、紫外線量が増える春~夏にかけては、肌のバリア機能も低下しやすくなります。
なので、日焼け止めを塗ることも美肌の秘訣です。
日焼け止めは使用量を適正に使うことも大事。
顔に塗る日焼け止めの量は2mg/cm^2。
どのくらいか全くわかりませよね。
大体はパッケージに適正量は書いてあります。
顔の大きさによっても違いますが、ざっくり言うと、1円玉2個分くらいの感じ。
紫外線でテカリも改善。
紫外線を浴びると肌は乾燥。
それを補うために皮脂が過剰分泌しちゃいます。
日焼け止めで防げてしまう。
最後に、日焼け後のスキンケア。
まずは摩擦を避ける。タオルのゴシゴシ。必要以上に肌を触る。
そしてそこからクールダウン。
保湿。鎮静成分のはいった化粧品で保湿した後、冷たいタオルで冷やすと完璧。
メイク同様に日焼け止めを使用した夜は必ずクレンジングすることが大事です。
特に、ウォータープルーフタイプのような汗や水に強いものにはクレンジングが欠かせないです。
最近はクレンジング不要のものもありますが。
クレンジングでキレイに落とさなければ毛穴に汚れが溜まり、肌は悪化。
日焼け止めは最高のエイジングケア。
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