天さる

23w2d618gの超低出生体重児を2005年出産。 未熟児疾患だいたい経験済。治療や訓練もいっぱいしました。ゆるゆると15歳になった娘はASDと診断されました。noteにて記録日記を復活します。

天さる

23w2d618gの超低出生体重児を2005年出産。 未熟児疾患だいたい経験済。治療や訓練もいっぱいしました。ゆるゆると15歳になった娘はASDと診断されました。noteにて記録日記を復活します。

マガジン

  • 618gのたからもの まめ天がゆく! 超低出生体重児の記録

    2005年23w2d618gの超低出生体重児・出産成長の記録。

  • 発達障害・ASD

    ASDと診断された娘との凸凹日記。

最近の記事

618g*超未熟児出産体験記(2)

618g*超未熟児出産体験記(1) 入院生活はじまる2005年4月2日 運ばれた部屋は6人部屋。3人並びの真ん中だった。 トイレと食事以外は寝たきり。 私の病名は「子宮頚管無力症」。 子宮頚管が胎児の重さをささえきれず 開いてきてしまうというもの。 まだたったの500gくらいなのに。 情けない頚管め。 このままでは危ないので数日様子をみて 子宮頚管縫縮術をすることになった。 ただし、手術をすることによって刺激となり 分娩に進む可能性もあるとのこと。 でも、何もしないよりは

    • 618g*超未熟児出産体験記(1)

      こちらは2009年に著した日記です。 あれから11年、さらに娘は成長し15歳になりました。 娘の今を著すこと、娘の生まれた頃のこと。 整理してみます。 2005年4月・私は618gの小さな赤ちゃんを出産しました。 あれから4年、長かったようなあっという間だったような。 家族+たくさんのひとたちに助けられてここまでやってきました。これから紹介する記録日記は2006年秋、娘が1歳半となりやっと気持ちに余裕ができた頃、書き留めたものです。娘はゆっくりだったけれど、しっかり成長しま

      • noteに書いてみる

        久しぶりにnoteを開いてみた。 4年間放置。 開いてみた理由は、娘のこと。 15年前、618gで生まれた娘は 不器用ながら一生懸命で まっすぐに育った。 中学にはいってから どうも、おかしい? なんか、おかしい? 苦しんだ2年。 このたび、ASDと診断がおりました。 過去のブログ記事もそろそろ整理しようかなと思っていたので noteへ。 さぁ、書いてみよう。 #発達障害  #ASD #自閉症スペクトラム #超低出生体重児

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      • 618gのたからもの まめ天がゆく! 超低出生体重児の記録
        2本
      • 発達障害・ASD
        1本