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天さる
2020年6月25日 08:31
618g*超未熟児出産体験記(1)入院生活はじまる2005年4月2日運ばれた部屋は6人部屋。3人並びの真ん中だった。トイレと食事以外は寝たきり。私の病名は「子宮頚管無力症」。子宮頚管が胎児の重さをささえきれず開いてきてしまうというもの。まだたったの500gくらいなのに。情けない頚管め。このままでは危ないので数日様子をみて子宮頚管縫縮術をすることになった。ただし、手術をする
2020年6月24日 11:44
こちらは2009年に著した日記です。あれから11年、さらに娘は成長し15歳になりました。娘の今を著すこと、娘の生まれた頃のこと。整理してみます。2005年4月・私は618gの小さな赤ちゃんを出産しました。あれから4年、長かったようなあっという間だったような。家族+たくさんのひとたちに助けられてここまでやってきました。これから紹介する記録日記は2006年秋、娘が1歳半となりやっと気持ち