親の介護、相続、土地売却【神奈川県相模原市緑区】
こんにちは。のあよなパパ@noahjonahpapaです。
プロフィール記事を変更しました。
主に略歴のところを変更。
「父親が倒れる。入院中に高齢者住宅探し。父の相続を司法書士とすすめる。親族との協議・遺産分割協議書の作成、所有権移転登記を経て、不動産屋で土地売却中。」を加えました。
この記事で、その箇所を掘り下げたいと思います。
親の介護、相続・遺産分割協議書
2023年5月、父親が倒れました。自覚症状は少ないが破裂寸前の大きな動脈瘤2つが見つかり、緊急入院し摘出手術。後遺症の脊髄梗塞・下半身付随のリハビリもあり半年以上の入院となりました。
父は、段差のある家での一人暮らしは不可能。生活資金も必要なため、父の家・土地を売る必要あり。そのためには放置されていた「相続」をしなければなりませんでした。
司法書士と共にでしたが、相続人が多くいたりして遺産分割協議に時間を要しました。私が代理人として参加していましたが、退院した父が協議に参加でき、やっと年末に「遺産分割協議書、贈与契約書」が完成。所有権の移転登記を経て、売却活動がスタートしました。
土地の売却【相模原市緑区】
2024年1月から売却活動・土地の販売がスタートしました。
神奈川県相模原市緑区久保沢にある土地です。
土地面積は260平米(約80坪)。京王線・横浜線・相模線の3路線あり、リニア新幹線の駅もできる「橋本駅」が最寄り駅です。
R413津久井街道沿いには様々な店もあり、もはや都会な「橋本駅」から都心へ行けつつ、相模川や津久井湖があり自然豊かな環境です。
閑静な住宅地で、小学校・中学校も近く、子育て世代・ファミリー層も多く住んでいます。
移住人気の藤野も近い相模原で田舎暮らしはいかが
売却中の土地は、移住人気の藤野エリアも近いです(相模原市に合併する前は同じ津久井郡、現在も同じ相模原市緑区)。人口減の象徴ともいえる中山間地域(日本の国土の7割)で、異例ともいえる2年連続転入増加・社会増となっている地区が藤野です。私が好きな「廃材エコヴィレッジゆるゆる」があります。
以前の記事「いま必要なのは自給自足、移住・田舎暮らし」で、
『いま必要なのは「自給能力を高めること。生活・生きる活動を強めること。」生きる活動すなわち衣食住で、住む場所と食べ物が大事。
密集する都会を離れ、自給自足できる準備を!』と書きましたが、
相模原市緑区は、自給自足的な暮らしにも良い場所です。湧水地、農地・農園も多くあります。橋本駅寄りですが、密集はなく、面積が広く、庭を畑にして家庭菜園・ガーデニング・子どもの遊び場もできます。駅寄りなので、都心へ行けるし、生活利便性も良いです。
移住されたい方、売物件・土地に興味がある方いらっしゃいましたら私、もしくは、リンク先にご連絡ください。←2024年5月、売れました!感謝!
Lord,please lead.
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