見出し画像

いま必要なのは自給自足、移住・田舎暮らし【物件募集】

こんにちは。のあよなパパ@noahjonahpapaです。

アフターコロナ・新時代というか、いま必要なことを書きたいと思います。


日本の現状を踏まえて

以前の記事「介護どうすんの?〜日本の衰退(超高齢・人口減少・貧困)〜」で書きましたが、日本は、コロナ前から、人口減少・超少子高齢社会で衰退し続けています。1人あたりGDPは先進国下位、貧困率は上位です。

また、日本では常に地震・噴火等の天災害リスクがあります。

そんな中で、更なる打撃、パンデミック・新型コロナ騒動‥

異常事態への備え、自給自足

私は、新型コロナもPCR検査も実態が不明瞭な部分が多く、ワクチンに至っては危険極まりないと思っていますが‥
それはさておき、世界規模で異常事態なのは間違いない。

日本人特有の自助精神!?同調圧力を利用した政策等によって、さらに悪化の一途をたどりそうな‥

そこで何が必要になるか?

自給能力を高めること。生活・生きる活動を強めること。」です。

私が好きな人物のひとり岡本よりたか氏のFacebook投稿を引用します。

「異常事態に備えるために」
‥ウイルス騒ぎで大変なことになってますが、自給能力を高めておかないと、何が起こるか分からない状況になってきました。
農作物や食料品も、多くの人や会社の手を通して配送販売されるため、今の過度な対策を見てると、いつ何時流通や生産の現場がクラスター指定されて、食料が不足するか分かりません。
‥まずは、多くの方が声を上げることが第一です。そして第二に、異常事態に備えることです。だからこそ、僕は自分の意思とは逆方向に行く世論を危惧し、行動を促してきました。
密集する都会を離れる準備。そして、都会からの流通が止まる準備を始めてください。

岡本よりたか氏のFacebook

私の移住・田舎暮らしの経験(北海道・八ヶ岳)

十勝・上士幌の広大な畑

「自給能力を高めること。生活・生きる活動を強めること。」
生きる活動すなわち衣食住で、特に、住む場所と食べ物が大事になります。

地震等の天災害リスクがあるし、コロナ禍で流通や生産の現場がクラスター指定されて食料が不足するリスクもあります。ハザードマップも出されてるし、わざわざ危険な場所・密集する都会に住む必要はありません。

田舎暮らし・自給自足することをオススメします。

私は、神奈川県からの移住で、北海道(上士幌、余市、浦臼)に3年、山梨県北杜市(八ヶ岳南麓)に13年住みました。
最初の北海道を選んだ理由は、憧れの浦河べてるの家を体感するため、農福連携をめざし本格的に農業を学ぶためでした。

独身の方なら割と簡単に動けると思います。私の場合は妻子・家族一緒で、北海道の時は、農家が住居や食料を用意してくれる・代わりに低賃金で農作業する仕組み「ボラバイト」を利用しました。

上士幌で大規模畑作を体験したあとは、認定就農者の制度を利用し、余市や浦臼で、果樹栽培・野菜の有機栽培・酪農等を経験しました。農業は福祉と同様に奥深く、農家=百姓=百通りの技術が学べるほどでした。

山梨県北杜市では、農福連携・障がい利用者とともに農作業をしました。田畑つきのマイホームで暮らしました(Facebook写真アルバム「マイホーム+田畑」)

地方・田舎なら家賃が安いです。家庭菜園もできるし、食べ物も安く手に入るし、生活費もそれほどかかりません。

以下、訳あって、私が住んでいた山梨県北杜市の破産物件が売りに出ています。
田畑付きの中古住宅、家族向けの物件ですが、皆んなで買ってシェアハウスも有りかと思います。

田畑付きの中古住宅の購入者募集【山梨県北杜市】

黄金稲穂と八ヶ岳

※2021年2月15日現在、任意売却は終了し、競売になりました。

私の破産/免責の裁判に伴う管財人弁護士による「破産物件の任意売却」で購入者を募集します。価格は1,280万円です。私が以前住んでいた山梨県北杜市高根町の、中古住宅に田んぼ(農地)が付いてる田舎ならではの物件です。
面積は、宅地まわりが367平米(=約80坪)で庭や駐車場もあります。田んぼが1308平米(=392坪)で農地法上・仮登記、就農すると本登記できます。清里や小淵沢の観光地で有名な山梨県北杜市・八ヶ岳南麓の標高750mにあります。山の割に、中央道・長坂インターのすぐ近くで、病院やスーパーやコンビニも徒歩圏内にあり便利です。自然豊かで空気が美味しいです。
移住・田舎暮らし・自給自足生活をされたい方等、これに興味がある方がいらっしゃいましたら私にご連絡ください。
詳しいご説明を私がして担当の管財人弁護士につなげます。物件見学・内覧・減額交渉もできます。

【募集】【物件情報】 破産物件・任意売却の募集です。 私が以前住んでいた山梨県北杜市高根町の物件です。 私の破産手続開始・免責許可申し立て裁判で一般競売の手続き中で、管財人弁護士による「破産物件の任意売却」として、今回Facebook/...

Posted by 竹内 健太郎 on Saturday, January 16, 2021

私のFacebook個人ページのリンクです。こちらに当時の不動産売買契約書等の書類や写真等の詳細情報があります。

募集の土地は、オリラジ藤森さんが買った土地の近く

下記リンク動画で、スコップ(映画えんとつ町のプペルで声優役)ことオリエンタルラジオ・藤森慎吾さんが購入した土地は、私が募集してる八ヶ岳の近くです。

湧水、田んぼや畑、動物たち。空気がうまい。北海道級の八ヶ岳の豊かな環境に惚れました。
山梨県北杜市は県境にあり長野県諏訪郡に隣接しています。私の職場は動画の諏訪郡富士見町でした。移住のメッカは北杜市ですが、富士見町も頑張ってます。

下のリンク記事、コロナ禍なのに開店ラッシュ!?
そもそもコロナ前から過疎地で、人よりも動物や自然が多いし(家々は離れているし)常にソーシャルディスタンスが保てるところです。

記事に登場するmountain bookcaseの純子さんは友達で、コワーキングスペース「富士見 森のオフィス」はよく利用しました。

自給自足は東京に近い八ヶ岳がオススメ

コロナ禍は、土地が安く手に入るチャンスでもあります。

自分の破産物件・任意売却の募集になっちゃいましたが、この期間をすぎると一般競売となり業者も参入することになります。大切な農地もあるし、できれば、農的暮らし・自給生活をしたい方に顔の見える形で買っていただきたいです。
※2021年2月15日現在、任意売却は終了し、競売になりました。

地方なら賃貸物件も安いし、先に紹介した住み込みバイト「ボラバイト」を利用したり、八ヶ岳以外の場所でもイイです。

兎に角、リスクに備えて「自給能力を高めること。生きる活動を強めること。」が必要です。あなたに食欲がないにしても食べ物は生きる糧であり、本来、お金で簡単に得れるものではなく自給した上での物々交換だったわけです。

密集する都会を離れ、自給自足できる準備を!!

いいなと思ったら応援しよう!

のあよなパパ
もし、私の文章に興味をもっていただけたらサポートお願いいたします。いただいたサポートは活動費として大切に使わせていただきます。よろしくお願いいたします。