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【記録】第二子出産レポート

前回の記録
第二子妊娠9ヶ月後半~出産前までの様子

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●39m3d
(おしるしが出て2日後)


5:30amに突然目が覚めて、生理痛そっくりな痛み、そしてお腹の張り。
でも結局治まって、波もなかったので陣痛じゃなさげ。
代わりに夕方頃から性器の端っこが少し裂けてるような感じがして、おしっこの度にピリピリして痛むようになってしまった。
開いているのか…?
2日前に病院で受けた内診ぐりぐりで結構強くやられて時差で裂け目を感じているだけかもしれないけど、とにかくトイレの度に染みて痛い。


●39m4d
(おしるしが出て3日後)


陣痛は無いけど、相変わらず性器の端が裂けてる感覚があってトイレの度に痛い。
お腹は張るけど、わりと普通に過ごした。


●39m5d
(おしるしが出て4日後)


7:00ちょうどくらいに勝手に起床。
お腹が痛い。
一旦おしっこしにトイレへ。
昨晩少しだけ食べ過ぎたせいでお腹が痛いのか、前触れの一種なのかが判らなくてちょっと困った。
結局違ったので、落ち着いた頃に二度寝。
たまたまだけど夜は出産ジンクスのある(?)カレーを食べた。


●39m6d
(おしるしが出て5日後)


第二子だけど結局出産が早まることなく、予定日の前日になってしまった。
今朝はひどい腹痛は特に無し。
そういえばトイレの度に性器の裂け感で痛む事がなくなったかも…やはり数日前の内診で外が傷付いていただけだったのかな?
今日も昨日作ったカレーを食べる。
夕方、上の子のお迎え時に自販機で見掛けたオロナミンCをなんとなく飲む。
眉唾ジンクスだけどなんとなく試してしまう。


●40m0d
(おしるしが出て6日後)


ついに出産予定日!
朝普通に起きて、上の子を保育園に送り、食材と日用品の買い出しがてら夫婦で近所を散歩し、昼に帰宅して家でラーメンを作って食べた。
(うまかっちゃん美味いな…)
お迎えに備えて家事も終わらせつつ、14:00頃にお腹と足腰を休めてベッド上でまったりと過ごしていたら、たった数分前トイレへ行ったばかりなのに突如下半身にチョロチョロとあたたかい物が出てくる感覚を僅かに感じる。
「気の所為かな?」と思って起き上がったら、何か熱い水のようなものが出てきた。
……破水だ!!
膀胱を使っている感じも無く、勝手に流れ出る感じ。
驚いた事にお腹の痛みは一切無いけど、ティッシュで拭ったら透明で無臭の水だったのでお漏らしではないと思い、慌てて産婦人科に電話。
最初は少ない日の薄い生理用ナプキンだけでどうにかカバーできるほどの破水の量だったけど、電話を切って病院へ向かう事になってから少しずつ流れ出る量が増えていった。
ドキドキする。


14:35
夫だけでなく上の子(6歳)も立ち会い出産を希望していたので、3人で病院へ行く必要があった。
子どもは「はやくあかちゃんにあいたいよー!」と毎日言っていたので、やっとお産に入りそうと伝えたらきっと喜ぶだろうと思った。
パパに保育園への電話と上の子のお迎えを頼み、その間に私は自宅で最後のシャワーをサッと浴びたり、陣痛時に持って行くバッグの中身を最終確認。
見落としている持ち物もなく、いよいよバッグを持ってすぐに入院できる状態となった。
ちなみに、事前に登録していた陣痛タクシーは今回は使う事なく、お腹の痛みが全く無かったため家族3人でトコトコ歩いて来院。
歩いている道中も破水している感じがあったが、夜用の大きいナプキンを使用して、この時は問題無し。
なんというか、まだまだ余裕があった。
これから何時間後かに起こるであろう立ち会い出産に対しては緊張…。


14:50
病院が混み合っていて、数分間待っている間にとうとう破水がナプキンを貫通して床にまでポタポタ落ちてしまった!
いきなり量が急激に増えてきて吃驚。
急いでタオルを敷いた車椅子に乗せてもらい、私だけ先に中へ運ばれていった。
その間もバシャバシャ破水。
たまたまこの日は産気付く人が多かったらしく、まだ分娩室がいっぱいとの事だった。
私は陣痛もまだだったので最初に陣痛室に通された。
防水シートの上で入院服と産褥ショーツに着替え、書類にサインをし、個室ベッドで寝転がりながら器具を装着して30分間胎動をチェック。
そういえば前回のお産では全然破水しなかったし、産後でなく産前に産褥ショーツ(+Lサイズパッド)を履いたの初めてかもしれない。
家族が傍にいてくれたお陰で、心境的にもまだ落ち着いていた。


15:10
赤ちゃんは健康、私自身も血圧などに問題無しとのこと。
しかし内診の感じだと子宮口は開ききっていない。
1時間もバシャバシャ破水し続けているのに陣痛はまだ全く無い。
今のうちに病院からのプレゼント(ショーツやブラ、産褥パッドSML、新生児オムツとおしりふき、アメニティとブランドのシャンプーコンディショナー、臍の緒ケースなど色々と入ったバッグ)を受け取り、陣痛室の周りと産後に使うお部屋の数々を軽くオリエンテーション。
出産が終わったらこんな感じで過ごすんだなあ~と、分娩と新生児育児に追われる前になんとなくイメージできたので良かった。
ひとまずは、この広い陣痛室で家族とリラックスして待機していればいいみたい…。
上の子は最初だけそわそわしていたけど、何だかずっと楽しそうで、しきりに「ママのそばにいるよ!」とか「ママがんばって!」とか言ってくれて嬉しかった。
進みが遅そうでお産まで何時間待つことになるか判らないけど、このまま入院にはなるようで、家族3人でトンボ帰りする可能性は無くなった。
優しいスタッフさんが携帯用エコーのような器具を上の子に持たせてくれて、お腹の中の赤ちゃんをもしもしするという貴重な体験をさせてくれた。


15:20
お腹が痛くなりそうな気配はあるけど、なかなか陣痛まではいかない。
尿検査だけした。
あと破水中の細菌感染を防ぐ為に抗生物質を何回か飲む事になったので、そのうちの1回目を飲んだ。


15:55
めちゃくちゃ軽めの生理痛みたいな痛みがたまーにある程度。
総じては全然痛くない。
ただ、通常時と何かが違って若干モヤモヤし、痛くなりそうな気配みたいなものは薄くある。
依然3人で広々とした陣痛室でダラダラしていると、遠くの分娩室から女性のけたたましい叫び声がずっと聞こえてきて、それが本当に凄まじい声だったのでちょっと怖くなってしまった。
もしかしたら初産または難産だったりでとんでもないお産を経験されていたのかもしれないが、それを聞いて出産時の痛みが再度恐ろしくなってきた…。
6年振りなのでどれほど痛いか判らない。
しばらくして元気な赤ちゃんの声が遠くから聞こえてきたので、家族皆でよかったねーと話していた。
ちなみに、バタバタと走る助産師さん達の声が私の部屋の前で一瞬聞こえたのだが、どうやら余裕で4,200g超えの巨大児が誕生していたらしい。
そりゃ何度でもけたたましく絶叫するわ!


18:00
緊張はするが状況は変わらず、長く家族でダラダラと過ごしてしまった。
18時になっても動きが全く無かった為、上の子とパパは一時帰宅する事に…。
全員「こりゃ恐らく出産は明日だろうなあ」とは思いつつ、万が一深夜に産気付いても立ち会えるよう、夫が私の母に上の子を一晩だけ預かってもらえるよう訊ねていて(いつの間にか連絡し終えてて根回し◎)病院を後にしてから自宅とばぁば宅を行き来してくれたみたい。
確かにお産が真夜中とかだったら、いくら子ども本人が立ち会い希望でもわざわざ起こして病院まで連れて行くのは難しいもんね。
今日だけばぁばの家でお泊まり会して貰うのがいいわ…


18:30
家族と別れ、ぽつんと広い陣痛室に一人。
急に静かになった。
いつ産気付くか判らないまま、風呂にも入れずトイレ以外で部屋から出れずに朝まで過ごすのだ。
ソワソワするが、スマホをいじって気を紛らわす。
現場がバタついているのか少し遅れてお夕食が出てきた。
スタッフさん達も夜勤勢に変わるタイミングらしく、改めてご挨拶。
今回初めての入院食はチーズハンバーグがメインの洋食で、付け合わせのパンも意外とフカフカで美味しかった。
副菜も薄味だけど美味しくて、5分でソースまで綺麗に完食してしまった。笑
家族が帰って寂しいけど、陣痛が始まっていないのでまだまだリラックスできてホテル気分というか、この時点では余裕がある。


19:15
お腹いっぱいでずっとゴロゴロ。
骨盤、恥骨が痛いがお腹の激しい痛みはまだ無し。
そして身体を起こしたり、トイレへ行く為に歩いたり、寝返りを打つだけでも、いまだに破水がすごい。
あたたかい水がブワッと出続けて、ベッドや床に漏れていないか都度心配になる。
病院御用達のパッドでも何時間も着けると流石に重たくなってきたので、このタイミングで替えた。
今まで透明で熱を持った水としか感じなかったが、よくよく観察してみると少しだけとろみもある。そして無臭。
胎内からよくこんなに長時間出続けられるものだと改めて思った……
しかも長時間出続けても羊水が尽きる事ってあんまり無いらしいね。
エグい量だけど、どんだけお腹に収まっているんだ…?


20:30
代わる代わる夜勤スタッフさん達に赤ちゃんの心音や位置をチェックされたが、これ以上赤ちゃんが下がってくる事は無かった。
あまり動き過ぎると破水量が増えるので、頃合いを見てトイレへ行きつつ、なるべくベッドから動かないように過ごす。
一体何時間破水し続けているのだろうか。
女の身体ってすごいなあと思う。
妊娠糖尿病気味のためか食後2時間経過後の血糖値チェックもあり、初めて指先に細い針を刺すペン型の器具を使った。ちょっと痛い。
(普通の採血よりは全然マシだけど…)


21:10
トイレへ行って再度パッドを替えた。
未だにすごい破水の量だ。
2回目の抗生物質を飲んだ。
お腹になんか装着して30分間様子を見るモニターも再び行ったけど、異常無しだそう。
というかスタッフさんがバタバタし過ぎて1時間半ほど装着しっぱなしになってしまっていて、途中またトイレへ行きたくて大変だった。
お産が立て続けで周りはずっと忙しいみたい。
新生児室もバタバタらしく、陣痛室の様子確認が遅れてしまってごめんなさいと謝られた。


23:00
モニターも終わって部屋に鳴り響く機械音も止んで、トイレにも間に合ったし、再びベッドの上でまったり。
でも次は深夜1時と早朝5時くらいにまたチェックに来るそうなので、休めるうちに少しでも休まなきゃという事で、一度眠ろうとしている。
夜の病院は怖いけど、陣痛室からトイレの位置がすごく近くて、新生児室やナースステーションもわりと近いので、完全に真っ暗ではなく人の気配もあって助かっている。
分娩室は全部屋真っ暗になっていて、どうやらお産ラッシュは一旦終わったようだった。
それから、家でのお昼ご飯(ラーメン)と病院での夕食(量たっぷりハンバーグセット)でお腹いっぱいになったためか流石にうんちしたくなってきたけど、まだすぐに出る感じじゃないので我慢。
こういうのは陣痛が来る前に全部出しちゃいたいけど、いきむと破水が更にすごい事になるので、確実に出そうな時をめがけてトイレへ行く計画。


23:40
健康的なうんちが出た。
嬉しい。(なんの報告?)
破水も何時間続いてるのか知らないけど未だにバシャバシャ出る。
今度こそ寝る。


1:00~2:35
一応寝てはいたけど、最初はスマホを見たりしていないのに全然眠れなかった。
腰が若干違和感を感じるくらいで、お腹は相変わらず全く痛くない。
何故か片方の膝裏の関節がビリビリして寝付きにくく、やっと寝た後に二度も看護師さん達が来て、ほぼ目が開かないまま胎動チェックなどや破水チェックを受けていた。
されるがまま。


5:00
また看護師さんが来て、お腹のチェック。
最初眠くて目が開かなかったけど、次に来る頃に促進剤を使うかどうか決めましょうと最後に言われたので、ちょっとだけ目が覚める。
ソワソワしてきたけど、とりあえず今のうちにスマホを充電してトイレへ向かってから再び仮眠。
できるだけ身体を休めたい。
歯を磨いたりお風呂に入ったりもしたかったけど、とりあえず出産まで我慢߹𖥦߹
陣痛室の孤独な時間は続く。


5:45
ヒマなせいか意外とお腹が空いていて眠れなかった。笑
腹痛はまだ無いし、普通に食欲があって健康。
赤ちゃん降り切ってないけど破水は相変わらずバシャバシャ続いている。
何時間かけても出し切らないの、本当にすごい。(お腹萎んだりもしないもんな…)
朝の検温と血圧測定、そして器具を装着しての30分間のモニターがまた始まったけど、これから促進剤を使うタイミング等についてはその結果次第という事なのかな。
同時に、普通の注射での採血も寝ながら行った。いてて。
そういえば病院に着いて15時間ほど経つが、ここまでの間でとても優しいスタッフさんにしか会っていない事に感動している。
前回の産院では厳しめの助産師さんも居たけど。


7:05
どうやらお腹の赤ちゃんはよく眠っているのか動きがあまり見られない為、モニターはまだ続いている。
その為まだまだ陣痛室でのんびりと待機する事になり、赤ちゃんのサインがもっと見られたら今後の話し合いをするという流れになった。
寝不足なまま目がバッチリ覚めてしまったが、朝食が食べられていない状態で産室に移されるという可能性が無くなったので若干元気。
このペースだといずれにしろ促進剤は使う事になるとは思うけど、その前の朝ごはんが楽しみ。
ていうかもう朝7時なのか…。
ボーッとしてたらすぐ日勤スタッフに変わって、担当医の先生もそろそろ出勤されると思われる。


7:40
モニターようやく終了。
再びちょっとまったり。
もはや寝返りを打たなくても破水がヤバくて、またパッド内がタポタポなので替えないといけない。
病院から贈られた座布団みたいなデカ過ぎるLサイズパッドをずっと使っているけど、5枚入なので次回替えたら早くも無くなってしまう。
産褥期に使う分が無くなってしまうと思ったけど、産後の悪露にはMサイズなど別のパッドでも大丈夫と助産師さんに言われ、堂々とLサイズは使い切る事にした。
こんなに長い間破水し続けたのは人生初だ。笑
前回のお産では破水がいつだったかすら覚えていないし、まず陣痛ありきの入院だったからなぁ…


8:20
お待ちかねの朝食が来た。
大分あっさりした味付けの卵料理とお野菜+ジョアと大きめバナナ。
それに、パンが相変わらず美味しい。
今朝は恐らくサラダ用ドレッシングを付け忘れられていて生野菜をそのまま食べる事になったけど(マジ)、食事を作って運んでくれるだけでもありがたいので文句は無い。
3度目の抗生物質も飲んだ。
食べ終わって即うんちが出たので、お産に挑む前にスッキリできて本当に良かった。
朝のスタッフさん達が出勤する音や声が外から聞こえる。


8:50
陣痛が全く無いまま分娩室へと移される!
18時間待ったけど、状況はそんなに変わらずといったところ。
まず再度モニター装着。
これにより自分で陣痛の間隔を測る必要がなくなるのは楽だなあと思った。
今のうちにLINEを確認しておくと、ばぁば宅にお泊まりしていた上の子は無事に起きたみたいで安心。
夫にやってもらう入院手続き等もあるので、子どもをあまり待たせたり振り回すのも可哀想だし、結局立ち会い出産はパパだけの参加にして貰い、上の子には産後すぐに生まれたてベビーを見せるだけという形になった。
途中参加でも大丈夫だし分娩室でふれあいができるとの事で、そっちの方がいいかなと…。
なんとばぁばが予定ありとの事で(私の母らしいわ…)上の子は普通に登園してるし、パパには後ほど保育園と病院を回ってもらう事になってしまうんだけどね。


9:15
先生が到着して、指で内診。
痛過ぎる。
やっぱ内診ホント無理!!!
しかも、現在も全然子宮口が開いていない事が判明したので投薬は確定。


9:30
いよいよ、陣痛促進剤の点滴を開始。
緊張。
(一度失敗されて腕に針の痕が増えていく笑)
助産スタッフにはベテランの婦長さんが加わるとの事で、頼もしい。
将来助産師になる研修生の方の参加にも同意して、本日のスタッフさん全員とご挨拶。
安産になるといいな…。
気付けばちょっとお腹が痛くなってきた。


9:40
重ため生理痛のような鈍い痛み。
促進剤の効き目が早い。
とうとう来たんだなあという感じ…


10:00
様子を見つつ投薬続行。
痛みは続く。
きっと陣痛だこれ……!!
子宮と腰周りの痛みを体験しつつ、流石に6年前の陣痛もうっすら思い出してきた。
そうだ、こんな感じだった気がする。
重た過ぎる生理痛と腰のダメージ感。
パパが急いでこっちに向かってくれている。


10:05
陣痛の最中、ボコンと一際大きい胎動あり。
赤ちゃんが動いている。
スマホを枕元に置いて、数分起きに様子を見に来るスタッフさん達と会話をする。
それと、今しか居られない分娩室全体を目に焼き付けた。
とにかく広くて、大きな窓で日当たりも景色もよく、開放感あって素敵な分娩室だった。
恐らくこれから出てくる赤ちゃんの為に暖房を効かせてあたたかく、私はまだ本格的にお産が始まる前から汗ばんでいた。笑
いきみ出したら汗だくになりそうだな…なんて思いつつ、早く赤ちゃんに会いたいなあ、パパ来ないかなあとぼんやり考えた。


10:20
流石に痛みが増しているのがハッキリと判る。
子宮だけでなく腰まで明確にビリビリ痛くなっているし、いつの間にかその激痛が起こったり止んだりと波になっていたので、お産の真っ只中に突入しているのは確実だろう。
研修生の女の子が優しく声がけをして腰をさすってくれている。
私のお産を糧にしていい助産師さんになってくれ。


10:25
かなり良いタイミングでパパも分娩室に来てくれた!
モニターをチェックして痛みの間隔を視覚的に捉えながら、ベテラン助産師さんが若い研修生と一緒に私を支えてくれた。
パパもさっそく腰をさすってくれて助かった。
既にかなり痛かったけど、そうこうしているうちに食後2時間後の血糖値チェックもあって、ペン型の細い針で指先をぶすっと刺された。
下半身に意識が集中して全然気にならなかったが。
妊娠糖尿病に関してはお産中も問題が無いままで本当によかった…。


10:30
ハイペースだが既に意識朦朧だった気がする。
痛みの波がえげつない。
痛い時と落ち着いている時の間隔がもう1分を切っていた気がする。
促進剤の威力スゴすぎる。
子宮も腰も、あまりにも痛い。


10:50
点滴の量を徐々に多くしていたのか、周りが何度か数値を調整している。
お産がものすごい速さで進んでいますよ!お昼に産めるかも!!と、助産師さん達が明るく声を掛けてくれるのが聞こえた。
おしっこに行ってきた方が進行が良くなるらしく、激痛に耐えて分娩室内のお手洗いを使った。
既にこの時、痛みの波が引いている時ですら余韻で猛烈に痛くて、リラックスできる時間が1秒も無かった。
そんな時も、モニターで波をチェックしている助産師さんは、「今は波が引いている筈なのでがんばって力を抜いて!深呼吸して赤ちゃんに酸素を届ける時間!」と私に明るく言い聞かせて、身体を少しでもほぐそうとしてくれていた。
痛い時はとにかく激痛に耐えながら深く息を吐き続け、波が引いている時はどうにかして体の力を抜かないといけないらしい。
周りに支えられて、頑張った。
夫も私に言われるまま腰をさすり続けている。
痛くてしんどかったが、お産中暴言は吐かなかった笑
「痛み来た!はよさすって!そこじゃない違う!ꐦ 」みたいな指摘くらいだったか。
普段から文句を一切言わずに色々と手を尽くしてくれて、夫には感謝しかない……。


11:10
頑張ってはいたが、正直この辺までくると激痛で死にたくなるほどで、助産師さんに言われる通りの呼吸は途中から出来ていなかったと思う…
Lv.9999の生理痛と都度腰骨を砕かれているようなイヤな感覚が襲ってくる感じ。
ここまでくると叫ぶ事しかできない。
痛いぃ!!とかあ"あ"ぁぁあああ!!とかずっと叫び続けて、喉まで痛い。
あまりに痛過ぎて吐きそうになった。
この段階で上の子を連れて来なくて良かった……かも。
(トラウマ植え付けるまではいかないかもしれないけど、目の前で不安にはさせていたと思う…)
まあ進行自体は早いみたいだし、お腹の中で確実に何かが降りてきている感覚があった。
ちなみに、今回は分娩前にお腹スッキリさせてたし、この時ずっと助産師さんの一人に肛門を押さえ続けられていたのはうんち問題じゃなくて、いわゆる脱肛とかを防止されていたんじゃないか?と思ったが、後々調べたらいきみ逃しの為に肛門を押す事があるみたいね。
出産って大変。


11:25
まだ力入れずに息を吐く段階!と言われているのに、下半身が勝手にいきみだしちゃって止まらなくて、内診も何度か行われた。
(陣痛の間に体勢変えさせられて奥まで指突っ込まれるのは拷問…)
すると短時間のうちに4cmから7cmほど開いていたようで、そのうち周りが出産のフォーメーションになった。
婦長さんも他のベテラン助産師さん達も、研修医の初々しい女の子も、みな一斉にガウンと帽子を着用し始めて私を取り囲んだ。
分娩台が更に上がって、脚を開かれた。
夫は私の上半身近くで手を握り続けてくれたけど、激痛で私は目を閉じて泣き叫んでいたし、あまりに余裕がなくて皆の顔がちゃんと見られなかった。
でも傍にいるのはちゃんとわかって、心強かった。


11:35
意識朦朧。
当然時刻もちゃんと確認できていない状態だったけど、実際の時間的にはこんなもんだと思う。
激痛で1分1秒が長く感じたけど、お産的にはかなりスピーディな方だ。
あまり叫ばない方が進行的にもいいらしいけど、どうしても声が出てしまう…。


11:40
「よし!もう身体がいきんじゃう時に自然にいきんで大丈夫ですよ!!」と言われ、激痛ピークのタイミングに強くいきむのを4~5回繰り返した。
都度死ぬほど痛かったけど、赤ちゃんの頭が出ていると周りが言っていたので、このまま勢いで出し切ってしまいたかった。
最後、ものすごい大声を上げて、身体中熱く膣が裂けるほど力強くいきんだ。

赤ちゃんが私からも見える位置に出てきた!!

そのまま助産師さん達に支えられ、長い臍の緒が付いた赤黒い赤ちゃんがお腹から引き上げられ、大きな声で泣きながら私の元へとやって来た。

カンガルーケアを希望していたので胸の上に産まれたての熱々の赤ちゃんを乗せられ、感動した。

そういえば、今までバシャバシャ流れ出ていた時の羊水はわりと無臭だったと思うが、この時外に出てホヤホヤの第二子はなんか生っぽいにおいを纏っていて、きっとお腹の中の羊水のにおいなのかなとボンヤリ思った。
生まれた瞬間わりとすぐに互いの肌を密着させたから、超至近距離でよく観察できたし、羊水で濡れた髪や肌の匂いを嗅ぐという新体験もできた。
何よりも、身を寄せると愛おしさが爆発するね。

上の子と違って3,500gの大きめベビーだったが、髪がフサフサで爪が伸びきって生まれてきたところは上の子と全く一緒だった。
本当にこんなに大きくて熱くて生命力の塊のようないきものが先程まで私の胎内に入っていたのかと、若干信じられない気持ちになった。
(前回の出産も似たような感想だった気がするが笑)
いや、スゴかった……。
本当に信じられないくらい、生まれた瞬間から力強いんだよね。
さっきまで暗くて狭いお腹の中にずっと居たんだよね…?

これで、やっと外の世界で会えた。
涙が溢れて抑えきれなかった。

夫は意外と泣きはしなかったけど、ふと表情を見るとかなり感動している様子で、ほんの少しだけ涙目というか瞳がキラキラしていた。
分娩が無事終わって安堵の気持ちもあるみたい。
「よくがんばったね!!ありがとう。」と優しく労ってくれて、ずっと握っていた手を一瞬ほどいて、指で私の涙を拭ってくれた。
赤ちゃんは体重的にも見た目も、お義母さまが以前教えてくれた(見せてくれた)夫の赤ちゃん時代にソックリだった!

周りのスタッフさん達が全員、「呼吸もいきみもすごくお上手にできましたね!」「頑張ったからこんなに早く生まれたんですよ!」などとポジティブに褒めまくってくれたのも嬉しかった。
途中から痛過ぎて呼吸全然できていなかったと思うけど…。
お世辞でも何でも、出産直後の満身創痍状態に褒めちぎってもらえると嬉しい。
母子共に大きなトラブル無く安産で良かった……!

広い分娩室で生まれたてホカホカの赤ちゃんとの記念写真を撮った後、その場で赤ちゃんの身体チェックをして貰った。
特に異常はなくて良かった!!
スタッフさんのお陰でいい家族写真が撮れたのだが、汗まみれで泣く私のなんとブッサイクなことよ笑
実はノマカメすっぴんでも可愛く写るように睫毛や眉毛や肌をしっかり整えていたんだけど、前回の出産直後の写真(エク済の綺麗な睫毛のまま伏せ目で新生児を抱く姿がバッチリすぎた)と比べてしまうと今回の私の写りは、いきみ後で髪も汗で濡れてるし泣きまくって鼻も赤いし、リアルな分娩後すぎたwwww
当然、赤ちゃんが主役の写真なので私の写りなんか全然いいんだけど、前回との差に笑ってしまったという話。笑

とにかく生まれたての赤ちゃんを写真に収める事が出来て、夫はえらくニコニコしていた。
一生の思い出だね。
泣きまくる赤ちゃんをじっと観察していた時から笑みが絶えなかった夫だが、念願の抱っこの際は更に口元が緩んでいて、心からの満面の笑みを見られて私も嬉しかった。

私はそもそも「とにかく子どもが欲しい」という漠然とした願いを持たず、あくまでも彼と一緒になったからこそ第二子を望んだし、「この人との子どもが欲しい」という思いから不妊治療と妊娠期間を乗り越えてきた。
身体の負担は勿論女である私の方が多いが、彼はそれ以外を殆ど全て背負って私達を養ってくれている。(と思う)
待望の赤ちゃんと出会えて、私だけでなく夫も最高に嬉しくて幸せなのだと思うと、また泣けてきた。

と、かなり感動的な時間ではあったのだが、夫やスタッフさんが赤ちゃんを抱っこしたり身体測定したりしている間、私の方は胎盤を出し切って会陰の裂け目の縫合をして貰っていた߹𖥦߹ 笑

胎盤、赤ちゃんが出る時以上にズルンと勢い良く出た…!
研修生の子がベテランさんに教えられながらトレーみたいなやつで一生懸命受け取ってくれた。笑
今回は会陰切開も吸引分娩もせずに赤ちゃんを出し切ったけど、やはり性器がしっかりと裂けていたようで、その場で女医さんがてきぱきと傷を縫合してくれた。
前回の出産時と違ってどうやら溶ける糸を使って縫合したらしく、抜糸がないのであれば痛い時間が減って嬉しい…と思っていたのだが、リアルタイムで退院前日の現在しっかりと別の医師に抜糸されたので一体どういう事やねんという心境である。
なんか退院前の健診の流れでされるがまま取られちゃったけど、確認ミスか!?結局イテェという。

話戻して、分娩直後。
すっかり泣き止んで私の傍で落ち着いた様子の赤ちゃんと触れ合って少しだけゆっくりした後、パパが上の子をお迎えに行ってくれて、スタッフさん達も分娩室から一時撤収したので、その間は赤ちゃんと2人きりで過ごした。
身体がとってもあたたかかった。
髪も産毛もしっかり生えていて、よく泣いた後はとてもよく眠っている。
なんというか、すごく可愛い。
6年ぶりに至近距離で見る新生児だ…。
居てくれるだけで、あったかい気持ちになる。


12:20
とうとう家族3人で赤ちゃんと対面した。
幸せいっぱい。
上の子は、「赤ちゃんかわいい!」と言って、最初から嬉しそうにナデナデしていた。
自分一人でも抱っこしてみたいと強く言うので、流石に生まれたてでフニャフニャの赤ちゃんを6歳児だけに抱っこさせるのはドキドキするので、パパに補助して貰いながら抱っこさせてみた。
2人ともすごく可愛かった。
きょうだいができたね!!
分娩翌日からはインフル対策でパパ一人でしか面会に来られない決まりなので、退院まで当分最後となる家族時間を可能な限りまったりと過ごした。
そのうち私は点滴を外して貰ったり、出血や悪露をチェックしたり、出産後の膀胱バグに耐えておしっこが出るかどうかチャレンジしたりで少しの間外したが、家族が赤ちゃんとずっと一緒に楽しそうにしていて良かった。


13:00
昼食が出たので頂いた。
脚は勝手に震え、腰と子宮と性器の縫い目と骨盤といった下半身全体がバカクソ痛かったが、身体を起こして頑張って食べた。
夫と上の子が交代交代でスプーンを口に運んでくれたりもして、なんか嬉しかった。笑
早く回復もしたいし、母乳の為にも栄養を摂らなくては。
どうやら食欲はあるみたいで、闘いの後の食事はすごく美味しく感じた!
両腕針の痕だらけ、下半身はひどく痛んで、昨日の昼から明日の夜までシャワーを浴びられない状況でボロボロの自分だったが、やりきった感があって幸せだった。
家族と解散するのはすごく寂しかったが、やがて分娩室を後にして、一度新生児室に赤ちゃんを預け、私は自室に案内された。
今回は節約して個室ではないのだが、大部屋と言えど仕切りが壁のようにしっかりしたタイプで、テレビや冷蔵庫などの家電も個々に与えられた部屋だったので、思ったよりかは全然リラックス出来た。
フラフラだったので一旦休もうと思い、まだシャワーが浴びられないなりに多少身を清めてからベッドに寝転んだ。


15:05
おやつのプレートを運んで来てくれたスタッフさんの声でハッと目覚めた。
いつの間にか寝落ちしていたようで、ちょっと深めにお昼寝できた。
昨晩寝不足だったし、満身創痍だしなあ。
この時おやつに配られたのは苺のケーキとお紅茶で、それらが美味しくてなんか泣きそうになった…。
紅茶はカフェインレスかもしれないが、久し振りに美味しい紅茶を飲みながらケーキを食べたような気がする!
退院後はある程度好きなものを飲み食いしたいな。


16:00
いきなりトイレが我慢できなくなって、ヨタヨタとトイレに向かったらすぐにおしっこが出た。
今回の産後の膀胱バグはすぐに治って良かった。
部屋に戻ると分娩でもお世話になった婦長さんが様子を見に来てくれて、病棟の説明や入院時のスケジュールについて話してくれた。
痛み止めのお薬も貰って、さっそく一錠飲んだ。


16:35
サービスでニューボーンフォトを無料で撮影してくれるとの事で、腰とお腹が痛過ぎたけど頑張って行ってきた。
まさかの産後数時間後。笑
昼ぶりに見る赤ちゃんは相変わらずぐっすり寝ていたけど、可愛いおくるみに包んで貰い、ステキな写真を撮る事ができた。
上の子の時とは産院も状況も違うから全然知らなかったんだけど、生まれた当日は無理に授乳しなくてもいいし(なんならずっと眠っている赤ちゃんが多いらしい)、飲んでしまった羊水や胎便を出し切った翌日くらいからおっぱいやミルクをしっかりと飲み始める形でもいいらしい。
実際、生まれた初日のうちの子は羊水を何回か吐いてしまっていて、お腹空いてそうなイメージだけど新生児室でミルクを1回飲んだきり、あとはずっとねんね。
少しでも傍にいたかったので、撮影後は時間を決めずに暫く同室する事にした。


18:15
やがてお夕食が来た。
塩気が全く無いけどレモンと大根おろし付きの鮭定食だった。
素材の味が美味い。
今のところ入院食は陣痛室にいた時から全て完食している。
赤ちゃんを見ながらの食事はドキドキするが、大人しく眠ってくれている間に一気に食べた。


19:00
分娩室ぶりの授乳チャレンジをするが、やはりまだ母乳が出なかった。
上の子の時は生まれた翌日にいきなり出始めたと思うから、焦らずに咥えさせる練習だけ行った。
しばらくして赤ちゃんが急に泣き始め、オムツの中身をチェックすると真っ黒な大量の胎便が出ていた。
慌てて綺麗にして、数年ぶりのオムツ替えを体験!
それで落ち着いたかと思いきや、今度は羊水をゲロゲロしちゃって、苦しそうにしだしたのでナースコールを押してプロの対処法を見せて貰った。
前のめりの姿勢にしてトントン優しく叩いて、吐き切るのを待ってあげて、後はとにかく喉につまらないような横向き体勢をタオル壁で作って落ち着くのを待つ。
何回か吐いてしまったので、それからスヤスヤと気持ち良さそうに寝出すまで時間が掛かったが、どうにかクリア。
汚れた衣類のお着替えもして貰った。
新生児も新生児、生まれて0日の赤ちゃんの育児はドキドキする。
入院中に色々訊いて、間違いが無いようにしたい。


20:00
ここからは比較的穏やかに過ごしていたが、赤ちゃんがねんねしている間に痛み止めのお薬を飲んだり、ようやく歯を磨けてスッキリしたり、産褥パッドを交換したりと、お風呂解禁がまだなりに身体をスッキリさせてから寝る準備を進めた。
(シャワーの許可は分娩翌日から…よって自分のケースは2日間身体洗えないのがキツかった……)
家族にも連絡を取ったりして、可能な限り普通に過ごすようにした。
これから眠れない日々が続くのであれば、なるべくメンタルを平穏に保ちたい。


21:10
今日の夜勤スタッフさんがご挨拶に来て、その監修の下授乳チャレンジを行ったが、寝る前の授乳は失敗。
お乳がまだ出ないのは仕方無いけど、今回はそもそも赤ちゃんが咥えてもくれなくて驚いた。
食欲よりも眠気の方が勝ってしまって、最初の頃のように咥えて吸ってみる事はしてくれず、ずっと眠そうにしていた。
流石に明日やりますか~となって、そのままコットに寝かせる事になった。
生まれた当日の夜間は赤ちゃんも寝てばかりになると思うから、消灯以降は新生児室で見てもらう事にした。
私の方も今晩はぐっすり眠って、明日からしっかり頑張ろうと思った。





と、ここまでが出産前~出産当日のレポートです!


今回は陣痛促進剤を使用しての分娩でした。
(短時間で済んだから命拾いしたけど)痛くて死にそうだったし、出産当日動き回る元気はないやろーと思っていたけど、前回同様に産後すぐは意外と目が冴えてしまって色々できたりするんだなあと思った。笑
親しい人に連絡したりすると、「今はゆっくり休んで!」と優しいメッセージをよく貰うのだが、わりと頭がシャッキリして目がギンギンで、夜はそこまで休めないという。
産後ハイってやつだね。

まぁ部屋に到着するなり昼寝しちゃったからだと思うけど、すごい体験をした直後の割には意外と元気が余っていたし、産後の下半身の痛みは実はそんなには苦じゃなかった。
いや、普通に後陣痛も痛過ぎるんだけどね。
気持ちは元気というお話。

あと、分娩中に有能で優しいスタッフさん達から散々投げかけられた明るい言葉やお産のアドバイス、励ましの言葉なんかは、出産途中からあまりに余裕が無さすぎて「無理!!!」って思ってたけど、その時よりも分娩が終わった後になってじわじわと効いてきた。
不思議。
周りにすごくケアして貰った感じ、あたたかく見守って貰った感じは後々になってもずっと残るんだなあと思った。
その節は本当にありがとうございました。



最後に、記録として2度の出産を軽く比較してみようと思う。



●6年前の初産
・つわりや妊娠中の症状はそこそこキツい
・予定日2日前におしるし→直後に陣痛開始→わりと即分娩へ
・会陰切開&吸引分娩(2900g)
※元夫の体型はガリガリタイプ。小柄な赤ちゃんなのは関係あるんだろうか?
・出産も当然痛かったけど産褥期もかなり辛かった
・母乳は産んだ翌日に勝手に出た

●経産婦としての今回の出産
・時間が経過し、加齢の所為もあるのかもしれないが、つわりや妊娠中の身体の変化が大分しんどい
・予定日当日にいきなり破水→入院→翌日出産
※18時間ずっと破水
・陣痛促進剤での分娩(3500g)
・あまりに痛過ぎて吐き気までして死にそうになる
・ダメージあれど産後は意外と元気でリカバリーは早そう
・妊娠中からマッサージもしていたけど母乳出たのは産後2日経過後



私の場合は、こんな感じでした。
今回リカバリー早そうとは書いたけど、腰だけはずっとしんどいかも?

また余裕ができたら新生児育児についてとかも色々書きます。多分。



ひとまず、お疲れ様。赤ちゃんと私。

𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄

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のあメス
この前ふいにアイスカフェラテを奢っていただく事があり、これぞささやかだけど大きい幸せだぁ!と思いました。 なんだかいつもより美味しく感じました☕️ 誰かからカフェラテを飲ませて貰える分、明るく生きられる気がします。