脱・心配性
今朝 ふと 気づいたこと。
今まで こどもの成長について不安に思うたび 『心配つぶし』をしてきたなぁと。
この問題行動が増えてきたらどうしよう、そうだ増えないように〇〇しよう。
〇〇が苦手そうだなぁ、〇〇ができるためにはどうしよう、できなかったら自信をまたなくすかもしれない、そうだ〇〇しよう。
最終的には『〇〇しよう』思い、何かにトライするのだから、前向きっていったら前向きなのかもしれない。
でも、根底にあるのは、いつも心配や不安だった。
それじゃあ子どもも嬉しくないし、うまくいくこともうまくいかないなと気づいた。
根底には、いつも「この子だったら大丈夫」という子どもを信じる気持ち、その気持ちをもって、応援しサポートし、微笑みかけ、そして全力でまるごと愛する。それが大事なのではないかと感じた今朝。
心配なことをつぶそうと努力すること自体はOKなはず。
でも、今後は、ママは子どもたちのことを「信じている」という姿勢や「あなたなら大丈夫、できるよ」という優しいまなざしを、いつも忘れずに向け続けたいと思う。