読書 日報
社会人になってから今日までに読んだ本のメモをここでまとめておこうと思います!
これからも厳選して日報あげていくので興味のある方は読んでみてください✨
『君はなぜ働くのか』
そもそも働くとは? 仕事とは?
働くとは『はたをラクにすること』。周りの人、その商品を使う人が楽になること。
仕事とは、漢字を見れば『お仕えごと』ということ。周りの人に仕え、周りの人を楽にする。自分は頼まれたこと、人が楽になることをやることが仕事の始まり。
まずは目の前の仕事をとことん突き詰めてみることから始めてみる。
仕事を一生懸命にやると、必ずその面白さが見えてくる。そうなった時、自然と人からの頼まれごとが増えてくる。これが仕事に好かれるということである。
だが、自分を犠牲にしてはいけない。かといって自分のこと だけ 考えるものも違う。社会に出るということは人の役に立つことが課題となる。人を表にする方が社会ではスムーズにいく。表があるということは裏もあるということ。この裏側に自分の幸せを置いておくことが大事である。
その仕事が存在し続ける → 必ずそこに求めるお客さんがいる。
若い人ほど働くことについて理解することは簡単ではない。いきなりやりがいのある仕事に就ける機会はめったにない。その打開策は『とにかく今いる場所で仕事を楽しむ力を身に着けること』
日本一の○○になるためにはどんなことをやるのか
→その意味をもたせること
大事なのは仕事を楽しむ力をみにつける
できなかったことができるようになること。
それがなぜできるようになったのか。やりたいことがわからなくても、『なぜ』、つまり、自分がやっていることの意味をみつけて、今、この瞬間に集中すること。
考え方を変えるには、素直さと柔軟性 が必要
仕事は何をやっても、自分の心がけ次第でたくさんのことを学べる。そこで『仕事を楽しむ力』を磨いていく。
結局仕事はなんでも同じ。それは世の中が用意してくれた椅子なのだから。
つべこべ言わずにとっとと座る。そうしたら何でもやれる。与えられた仕事はすべて役割なのである。そう考えれば自分がいま、何をすべきか明確に見えてくる。
仕事で伸びる人の条件は、相手のいい部分を探すことができる人。今はたとえ相手に負けていたとしても、いい部分を学んで自分のものにする習慣を身に着ければ、やがて勝つ人になれる。
人にものを伝えるときは、自分の我を入れてはいけない。
いかにすれば目の前の人の自己重要感が高まるか、
いかに伝えれば聞く人の心が楽になるか、
いかに話せば相手が今よりもっと良くなるか、
それだけに集中して伝える。
『君は誰と生きるか』
自分から会いに行くのではなく、わざわざ向こうから会いに来てくれる生き方の方がかっこいい。
傷つくことを必要以上に恐れる必要はない。人と深く付き合うことで、逆に今まで以上に強い関係や本当のつながりが生まれることもある。
油断すると楽をしたくなるのが人間。その反面、頑張っている人を見るとなぜか感動して応援したくなる。
一番大きな問題は、いい出会いがないことではなく、自分にとって大切な人が誰なのかが見えていないということ。
どんな人と生きるかを深く突き詰めていくと、結局はどんな自分で生きるか、つまり、自分自身の生きる姿勢に戻ってくるということになる。
『独学大全』
・志を立てて目標を決める
・1/100プランニング
目標:週にランニング20キロ走る。 →1/10する
目標/10:週にランニング2キロ走る。(ここからスタートして徐々に上げていく)
・ミニッツスタート
2分間机に座ってタスクをこなす
→二分経った後 やめる?続ける?ほかのことを新しくする?
・逆説プランニング
目標:毎日1万字書く(執筆活動)→毎日1字書く→毎日1字も書かない(これが逆説目標)
→ここで逆説目標を失敗していく
毎日1字も書かないを失敗→毎日10字以上は書かないを失敗→…
人はその意志の産物というより、自分を取り巻いてきた環境と状況の産物である。
迷った時の最強の言葉
「憧れのあの人ならどうする?」
もやもやに徹底的に向き合うこと。
おわり
これからも逐一、読書日報を上げていきます。