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石井優至、note始めます。

こんにちは。初めてnoteを書かせていただきます。
まず始めは石井って何者?というのをつらつらと記載したいと思います。
ガチ初心者なので、読みにくい等はお許しください。


自己紹介

名前:石井 優至
職場:jinjer株式会社
所属:CHO室(人事)
入社:2024年4月(24新卒)
業務:人事企画 & 新卒採用 & (ごくたまに)コンテンツ作成
趣味:水泳と運動
特技:バク宙できます


なぜnoteを始めたのか?

始めた理由は以下の通りです。

  • 社会人になって発信の重要性に気付いたから

  • 文章生成能力(国語力)が非常に低くそのトレーニング

  • アウトプットすることによる思考の整理

  • 気分

やり始めたからには頑張って続けていきたいと思います!


経歴

僕の人生の大半を表しているものが「水泳」です。
私は0歳からプールに入っています。
理由は母親がプールのコーチで半ば強制笑

1つ目の転機

そんな中で僕の一つ目の転機は選手コースに入ったこと。
小学校3年生の時の出来事でした。
声がかかった時、めちゃくちゃ迷いました。
だって、友達と遊ぶ時間・自由な時間が無くなってしまうんだもん。

それでも最後に意思決定した理由は、

  • 学年の中で真ん中くらいの位置にいるのを脱却したい

  • こんなチャンス今後の人生で来ないかもしれない

正直、この意思決定をした瞬間は今でも覚えています。
小学校のグラウンドで友達と遊んでいる時でした。


2つ目の転機

二つ目の転機は大学生で水泳を続けるという決断をしたこと。
本当は水泳は高校でやめ、大学時代は華のキャンパスライフ(笑)を送るつもりでした。
なぜ入ったかというと、入試で出会った友達に誘われたから。
もし誘われなかったら多分大学水泳やっていなかったと思います。
入学してみると、僕の同期は全国で名前を聞いたことある人でした。
1年生の時のキャプテンはユニバーシアード日本代表になった人で、
名前を覚えられていることに感動した記憶があります(笑)
「有名人に名前を憶えられている」って。

確かに華のキャンパスライフは一切なく、ほぼ水泳漬けでした。
でも一切の後悔はありません。むしろ本当に続けてよかった。
これまでの人生で、ここまで本気で水泳を愛し、努力したことはなかった。
この経験があったからこそ、今の自分に自信が持てているんだと思います。

大学プールでのタイムトライアル


水泳から学んだこと

水泳から学んだことは沢山ありますが、一番の学びは、

「本気になればなるほど・熱中すればするほど物事は楽しくなる」

大学時代、入部時の競技レベルは間違いなく底辺でした。
一般入試で入って、全国大会すら出たことないんだから当たり前です。
でも追いつくために、全国決勝に残るためにめちゃくちゃ頑張りました。
(全国で決勝に残るなんて高校時代は思ってすらいなかった)

それだけ本気でやった結果、決勝まではいけなかったけど、4年生では

  • 初全国大会

  • 初インカレ

  • 引退レース

  • 自己ベスト更新

  • Japan Openまであと0.10秒

これをラストインカレで実現させることができました。
今思い返しても、ものすごく楽しかったと胸を張って言えます!!


ラストインカレの写真


大学院進学

大学院の経験も本当にかけがえのないものでした。
専門は運動生理学。水泳と関係しているからという理由で選びました。
入ってから気づいたのですが、そこは大学屈指のツヨツヨ研究室。
めちゃくちゃ論文を通している、成果を上げている研究室でした。

そこでは「水泳×生理学」を研究していました。
水泳は水中で行うスポーツ(当たり前)なので実験機器がうまく使えない。
そのため、研究があまり進んでいない分野でした。
実際に水泳運動中の心拍数は壁をけると取得できませんでした(笑)。
そんな分野を開拓していくのはなかなか大変でした。
ちなみに修士では「脾臓×水泳」の研究をしていました。

これが脾臓です


最終的には卒論が海外雑誌に掲載されたり(以下URL)、
修士論文コンクールに参加することができたりと、
ものすごく貴重な経験になったと思います。
ついでに少しだけ英語も読めるようになりました。


就職

就職先はjinjer株式会社。HR SaaSの会社です。
今はそこで人事をしています。
この辺は次の投稿で触れます。


おわりに

こんな人生を送っている僕ですが、大事にしている価値観が一つあります。

「今が一番楽しいといえる人生」

大学・大学院時代ものすごく楽しかったですが、社会人になってからそれをどんどんアップデートしていきます。

これから、よろしくお願いいたします!!

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