夏の(苦い)思い出①えぇ〜欠航って・・・そんなに待たされるの
今年の夏は、コロナ明けということもあり、娘(六歳)と二人でタイのプーケットに行って来ました。本当は、妻も一緒に行く予定でしたが、旅行期間にどうしても外せない仕事が入ることなり、事前にキャンセルすることになってしまいました。
まぁ〜一昨年も娘と二人で国内旅行したこともあるので、私は気軽に考えて、今回も二人で旅行することとしました。
ところで、皆さん、夏に食べるゴーヤって好きですが?
「苦くて嫌い」という人もいるでしょう。
私は、大好きです。苦ければ苦いほど好きです。
とは言うものの、思い出は甘い方がよろしいようで・・・
8月9日夕方、私の携帯に見知らぬ電話番号からの着信履歴があった。
恐る恐る折り返しの電話をすると「こちらは○○○(旅行会社)です。只今、営業時間外です。○○時〜〇〇時までに電話してください」という旨の機械的な音声が流れた。
私、「明日からの旅行にわざわざ電話するなんて、〇〇○(旅行会社)は丁寧だな」
1時間後、再び〇〇〇(旅行会社)から電話
〇〇〇(旅行会社)「すみません、明日のマレーシア航空の便なんですが、欠航になりまして、振り替え便の案内ですが、出発地を成田から羽田に変わりまして・・・目的地到着時刻は、現地時間で15時〇〇になります。帰りの便は変更せず成田着です。」
私、「既に〇〇から車で成田に行く予定で、駐車場も確保してしまいました。なので、羽田から行くことは出来ません。また、目的地到着後にオプショナルツアーも13時からあります。このプランでは無理です。」
〇〇〇(旅行会社)「分かりました。別な案を今日中にはお知らせします。」
更に1時間後、〇〇〇(旅行会社)から電話
〇〇〇(旅行会社)「明日の飛行機は成田〇〇時発の便でシンガポール経由で行くプランになります。シンガポールには、現地時間0(零)時〇〇分に到着し、8時〇〇分の便で目的地の飛行機に乗っていただきます。」
私の心の声「トランジットで8時間って、娘(六歳)もいるしなぁ〜。なんとかならないのか、なるわけねぇよな・・・」
私、「シンガポール空港は、夜中、何かありますか。」
〇〇〇(旅行会社)「夜中なので、何もないと思います。正直、これぐらいしか、〇〇様(私)の旅程に合わせる便はありません。」
私、「わかりました。」
以上、夏の(苦い)思い出①でした。
さて、次回、夏の(苦い)思い出②では、娘からの反乱をお届けします。