改めてSEOコンサルを本格的に始めました
こんにちは、ノーリーです。
今回は改めてSEOコンサルについて発信してみようと思います。
というのも、普段はwebライターとして記事を書いて納品したり、いわゆる制作ですね「デザイン+コーディング」の案件依頼が多かったんですが、最近はSEOに関する相談が増えてきました。
■SEOに関する企業からの多い相談内容
内容の内訳としては以下の通り。
①既に稼働しているメディアの内部SEOコンサルをしてほしい
②これから走るメディアのSEOの相談に乗ってほしい
③自社商品をSEOの観点でコンサルしてほしい
この三つが多いです。
共通していることは、暗中模索でメディアやサイト運営していくのは精神衛生上よろしくないので、ある程度指標が欲しいといった感じだと思います。
EC系ならCV数とか、メディアならPV数と言った感じでしょうか。
この辺に関するアドバイスを求められることが多く、過去にも何社かお手伝いさせて頂いた次第です。
■SEOは水物なんです
昔「SEOは水物」という言葉を耳にしたことがありまして、「うまいこと言うなー」と思ったんですよ。
この表現は半分あたりだと思ってます。
常にトレンドに左右されたり、Googleの仕様に一喜一憂するターンも存在するからなんです。
ただ、キーワードやジャンルによっては、正しい方向にコツコツ続ければ、割と長期的に上位に鎮座するものでもあります。
まあ、この辺はクライアント様の案件にもよるので、一概には言えない部分なんですが。
■結果が出るまで時間がかかる
過去から現在まで、SEO業者に黒いイメージがついている要因は、ズバリ「結果が出るまで時間がかかる」ってことです。
費用を払って、その通りに施策をしたけど全然順位が上がらないとか、ソッコーで売り上げが伸びると思ってたけど全然変わらないとか。
この辺りは認識のすり合わせをしておく必要はあると思ってて、ゴールに至る道程は、非常に地味で時間がかかるのがSEOマーケティングなんですよ。
コンサルを受ける時は、まず最初にこの辺のすり合わせに時間を使うようにしています。
「時間がかかりますよ」「結果が出ないこともありますよ」という前提もお話しした上で、例えば別の切り口で上位表示を狙ったりとか、商品に対する隠れたニーズを見つけて、「今までとはまったく違うキーワードで記事書きましょう」という提案をさせて頂いたりします。
この辺も、フロー化は難しい部分で、クライアントごとに内容を変えていく必要はありますね。
■格安でご対応します
世の中のSEO業者、それこそ有名な企業様にお願いすると、なかなかの金額を支払う事になります。
軽く3ケタ行くこともざらですし、可視化が難しい業務にお金を払っていることになるので、疑心暗鬼になる担当者は多いと思います。
なので、ノーリーの場合は格安で受ける事にしてます。
施策の内容や状況に応じてやる事も変わるので、一概に幾らですとは言えないのが実情ですが、それでもぼろぼろの中古の軽自動車一台買うぐらいの金額で受ける事が多いです。
この価格感は今後も変わらないので、イメージとしてはそれぐらいと思ってもらえればいいかなと。
施策の内容によっては単発だったり、中長期的にお付き合いさせて頂くことにもなったりします。
まあ裏を返せば、ものすごい量のデータを元に、毎月分厚い資料と施策書を送ってというやり方にはなりませんが。
概ね下記の観点でコンサルしていく感じです。
■クライアント様のサービスor商品のベネフィットを探る
■市場のニーズを調べる
■競合の状況を調べる
■求めるゴールに応じてやることの提案
こうやってみると、クライアントによっては記事をゴリゴリ書いてもらう事もありますし、優先して内部のソースをいじってもらう事になったりと、千差万別ですね。
■ノーリーの強みはなにか?
ではでは大手SEO業者と違って、ノーリーに依頼すべき特徴はなにかって話を書いてみます。
元々コーダーだったり、フロントエンドのマークアップとかを生業にしていたので、内部施策に関しては、知識はずば抜けてると思います。
Googleに迎合するだけじゃなく、真にユーザーにとって有益なコンテンツを作る→それがメディアの信頼性・専門性に繋がる。
ここをメインに考えてますので、効果が出れば一挙にブランディングも上乗せできるのが強みかと。
細かい所では、webライティング検定1級も持ってるので、記事の内容もアドバイスできますし、個人のメディアでは上位表示をさせた実績も一応あります。(当時はダラダラやってたのでめちゃめちゃ時間かかりましたが)。
後は元デザイナーの観点でUIとかUXな話もご提案できます。
結局ユーザーに喜んでもらうコンテンツにしないと、今のSEOはキツイ所も多いので。
とまあ、こんな感じで
①ニーズなどのマーケティングも行える
②ソース回りも細かく見れる
③ユーザーの利便性に関してもアドバイスできる
この辺が強みかなと思ってます。
■気になる方は気軽にご相談をば
色々書きましたが、まずは気軽にご連絡頂ければと思います。
無料でご相談を受けまして、その後一緒に進めれるようであればご協力させてください。
一旦ツイッターのDMか、下記メアドにて受け付けます。
ツイッター:https://twitter.com/tensyokumaster
メール:mail@taisyoku-daikou.info
あ、こっちの記事にも追記しておきます。↓↓
宜しくお願いします!
ではでは!