見出し画像

【詞】Marine Blue

貴方の横を過る 羽根生えた様にユーモアが
話そうとする羅列が 頭を巡る

ただそっけなく 蛙の声 奥深さ
雨にまかすさ 言ってしまえと


時間は門限がある 青と比例して
ハヤブサ抜く速さに感じる かつての残像

鮮やかなユーモアは
僕たちの時代だろう

羽根生えたジョークで
どこまでも行くだろう



透明になって 夢を泳いでみたいね
巣食う獣よけながら 目を張り巡らして

底抜けの明るさが
溜まると まるで黒い夜
空想の月見する


時間は門限がある 青と比例して
ハヤブサ抜く速さに感じる かつての残像

鮮やかなユーモアは
僕たちの時代だろう

羽根を瀬にしてトークを
誰かを笑わせたいのだろう



古びた自販機 時を予想してメタバース
群青の浮遊を測っている

やはりそっけなく 蛙の声 奥深さ
雨にまかすさ 言ってしまえと


時間は門限がある 青と比例して
ハヤブサ抜くくらいと速く 残像を捲る

ただ段々と 蛙の増える時間帯
あの人を待つさ 行ってしまえど


雨を駆けるさ 言ってしまえと



一応、青春がテーマです。

自分で言っちゃうんですが
描写が独特だな と、

いいなと思ったら応援しよう!