うつ期間に楽しむことの罪悪感について一言。

思うに、人の苦しむ総量、
楽しい思いをする総量って
決まってるんだと感じます。

バブル期に美味しい経験を
した人は今リストラ対象で
地獄を見ている、とかね。

一概には言えないけれど
各々それぞれの
幸せの権利の総量、
苦労の総量はあると思います。

自然の摂理で そのバランスは
ちゃんと取れている。
怖いのは、幸せの権利を
自ら放棄すること。

それだけは避けてほしい。

僕も今日、オンライン飲み会を
楽しみました。
酒蔵、酒屋主催のディープな
飲み会でした。
最初の申込みは休職前だった。
正直、参加に罪悪感はありました。

けれども、心療内科の担当医から
メリハリつけて楽しいと思える
ことをしなさい、と言われた事が
ターニングポイント。

自ら楽しみの総量を減らすのは
もったいないです。
“うつ”の自分が楽しんで
いいのだろうか?
と悩む時点で資格はあります。

あなたの楽しむ姿が周りの
幸せになる。
同じ“うつ”の人の光明になる
ことだってありえる。

だから、あなたは
楽しんでいいんです。

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