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ケニア探鳥5日目 サンブル→マルサビット

この日は6時から朝食。食後はサンブルからさらに北のマルサビットへ向け出発しました。

この日のルート
ゲートの付近で飛び交うニシヒメアマツバメ

鳥を見つけると時折停車して観察しました。

ニショクテリムク Magpie Starling
ホウオウジャク Eastern Paradise-Whydah
途中で下車して休憩
トイレ休憩も兼ねている。男性はいいものの女性はこの辺が平気な人でないときついかも。
ハシグロヒタキ  Northern Wheatear
コブウシは暑さに強いらしい

ライサミスの町を通過。

ラクダもよくみた
アフリカオオノガン
エジプトハゲワシ   Egyptian vulture
アフリカツバメトビ  Scissor tailed Kite
なかなか美しい鳥!ホバリングしながら探餌していた。
ヤブヒバリ Horsfield's Bushlark(Singing Bush Lark)
サバクセッカ  Desert Cisticola
ヒメチョウゲンボウ  Lesser Kestrel
アフリカソウゲンワシ Tawny Eagle

マルサビットのホテルには12時前に到着。

Jirime Hotel & Resort
うれしい蚊帳付きでしたが微妙に隙間があいていて普通に蚊が入ってきてやられた
ケニアの主食であるウガリも食べてみた。トウモロコシで作った蒸しパンのような感じであまり味はしなかった。ビンに入っているジンジャーエールはかなり濃いめでパンチが効いていた。

昼食後、午後の部の出発までしばらく時間があったので敷地内で鳥探し。

ミミグロハタオリ  Baglafecht Weaver
チビオガラス Fan-tailed Raven
ヤツガシラ Eurasian Hoopoe
カンムリテリムク Bristle-crowned Starling
ズキンハゲワシ Hooded vulture

午後は近くのマルサビット国立公園へいきました。

サバンナヒヒ

大きなクレーター湖が二つあり、遠目ながらも水鳥が観察できました。

エジプトガン Egyptian Goose
山頂からの眺め。水鳥も見えるがかなり遠く、むしろ猛禽類が観察しやすかった。
チビオガラス
尾羽が短く扇形をしているのが特徴
キタカタジロオナガモズ
ノスリ(こちらのやつは正式な和名はないらしいです) Buteo buteo
コシジロハゲワシ White-backed Vulture
ハヤブサ  Peregrine Falcon
サンショクウミワシ African Fish Eagle

1つ目の湖に戻ってきた。いろいろ見た気がするけどどれもいまいちよく見れず覚えてません。

ヨゲンノスリ Augur buzzard
フクレヤブモズ Northern Puffback
アフリカチャイロツバメ Rock Martin

この日はここでおしまい。6時頃宿に戻りました。

サフランライスとジャガイモと野菜炒めと多分鶏肉のカレー。野菜炒めは安定しておいしかった。
北部はイスラム圏なのでお酒は出ず基本ジュース。

6日目に続きます。

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