No migration no life
年末年始にケニアに行ってきました。旅行記をまとめてます。全15回です。
インドで1週間ほどバードウォッチングしてきました。 サリスカタイガー保護区、ケオラディオ国立公園、タージマハル、デリー観光、スルタンプール国立公園をまわってきました。 そのときに見た鳥や、そのほかの動物、食事などの体験記を記録しています。
昨年のGWに対馬に行った記録をまとめます。 4月30日の夜に福岡空港へ。 博多港から深夜便で対馬へ向かいました。 厳原港には5時過ぎに到着。レンタカーの迎えの時間までだいぶ早いので船で7時まで休憩。 レンタカーを借りてまずは南の豆酘崎方面へ。 途中、水田のあるちょっとした集落で鳥を探そうかと歩き始めると、なんと知り合いに2人も遭遇!まさかの展開でした。 豆酘崎周辺ではキマユムシクイがさえずりまくってました。さすが渡り鳥のメッカのようなところだなと実感できました。 知り合
少し、というかだいぶ前ですが、奄美大島に行った際の記録をまとめます。 3月30日の午後2時頃の便で那覇から奄美空港へ。 雨の中レンタカーを借りて鳥を探しながら宿へ。 17時頃名瀬の宿に到着。 下宿している高校生が別部屋にいるというなかなか珍しい宿でした。 チェックイン時間に少し送れただけで電話が来るのでご注意ください。 市内の鶏飯の店へ行きました。 早速夜探しようと奄美自然観察の森の方まで出かけてみましたが、雨風強くてとても夜探どころではなく21時半頃には宿に戻りまし
11日目最終日は夕方の便で帰国でした。 朝食後にホテルの敷地内で少し鳥見。 初日も観察していた木でタイヨウチョウが4種も見れました。 最終回なのでリストを載せます。 全体では400種以上が確認されましたが、自分で撮影できた+覚えているものに絞ったリストにしました。 よく短期間にこれほどの種が見れたなという感じです。ケニアだけでも1200種の鳥がいるそうなので多様性はかなり高い地域なんでしょうね。とはいえ、やはり現地ガイドの力と添乗員なくしてはここまで見れなかったと思いま
この日はビクトリア湖畔のキスムで探鳥し、ナイロビに戻りました。 朝食後、6時に出発。 1時間半ほどでキスムの街に到着。ナイロビ、モンバサに次ぐケニア第3の都市です。 市内のホテルによりトイレ休憩。 湖岸沿いにしばらく走ったところでストップ。 湖につながる水路周辺で探しました。 カンムリ
この日は6時から朝食でその後すぐに出発。 1日カカメガの森で探鳥でした。 カゲロウチョウ African Firefinch
昼食後は荷物を部屋に置き、敷地内でしばらく鳥見。 敷地内の大きな木にハシダカサイチョウの巣があり、雄が洞の中にいる雌に餌を渡しているのを観察できました。 30mはあろうかという高い木でカンムリクマタカが営巣していました。 動き的に抱卵中と考えられました。 ホテルの敷地を出て再び林道で鳥見。途中雨が来ていったん撤収しましたが、30分ほどでやみ、5時頃から再び林道へ繰り出しました。
この日は朝食後6時に出発。午前中はナクルからカカメガの森への移動でした。 例によって時折止まって鳥を見ながらの移動でした。 鳴き声もぜひ聞いてください。 シロビタイハチクイ White-fronted Bee-eater みたかった鳥の一つ。
この日はマルサビットを朝5時半に出発してナクルまで13時間の大移動でした。 とはいえただ車で移動するだけでは面白くないので、やはり鳥を見ながらでした。 マダラカンムリカッコウの巣立ち雛が宿主のシロハラハイムクドリから餌をもらっているのを観察できました。 ナニュキ手前のドライブインで休憩。ガイドがツアーでよく立ち寄るお土産物屋らしくミロやコーヒーなど無料でもらえた。
この日はマルサビットからさらに北の砂漠へ行きました。 30キロほど行ったところで東側のダートに入る。
この日は6時から朝食。食後はサンブルからさらに北のマルサビットへ向け出発しました。 鳥を見つけると時折停車して観察しました。 ライサミスの町を通過。
昼食後、3時の出発までの間ロッジ内を散策。 チリーッと鳴き続ける声を聞いたので近づくと2日目にも見たチャムネカッコウの巣立ち雛でした。しばらく見ていると、宿主になっていたクロボシアサナキヒタキが餌を与えにきました。 モーゼスが鳴き声を使ってアフリカスズメフクロウを呼んでくれました。 午後のサファリを開始。この日は西側へ。 ゾウの群れに遭遇しました。 我々の車を通り過ぎた後、後ろの方にいたリーダーっぽいゾウが急に接近してきて緊張がはしる!鼻をあげて「ブオッ!」のような
この日も早めの5時半に出発。午前中はサンブルに隣接したシャバ国立保護区にいきました。 1時間半ほどで目的地に着きました。 ここの目的はこの辺りと北部の一地域にのみ生息しているケニアヤブヒバリを見ることでした。 とはいえケニアまで来てヒバリとは渋すぎるなと思いながらも見てました。 写真がいまいちなので動画で。 その後は入り口方向に戻りながら鳥探し。
午後は3時からロッジ周辺で少し鳥見した後サファリでした。 夕方のサファリです。
5時過ぎに起床し、6時から朝食。 朝食後は宿の周辺と林道で2時間ほど鳥見。 朝の鳥見後はサンブル国立保護区へ向けひたすらドライブ。ケニア山の西側を北に向かうルートです。 しばらく車窓からの景色をお楽しみください。
午後からは再び林道と宿舎の周辺で鳥を探しました。 ニ
この日はなんと5時半にホテルを出発。ケニア山へ向け北上しました。 2時間ほど走ったところで、固有種のナミガタヤブチメドリが見れるというポイントへ。 ガイドが鳴き声を流して読んでくれました。 いきなりチメドリとかマニアックだな~と思いながら他の種も探しました。 30分ほど観察して再び移動。 さらに1時間ほど走って水田地帯に到着。水鳥を中心に観察しました。 大きめの池があり、ケリやカモ類など水鳥がたくさんいました。 カンムリカワセミ &nbs