ケニア探鳥6日目 ディダガルガル砂漠
この日はマルサビットからさらに北の砂漠へ行きました。
北部の目玉の種の一つ。種名にチュウとついてますがかなり大きく見えました。
30キロほど行ったところで東側のダートに入る。
サンブルでガイドがかなり探していた種。ハイタッチして喜んでいました。
アフリカツバメトビがかなり近くまで来てくれました。
途中寄った小さな町でガイドコーラを買ってくれた。
さらに北に進むとところどころ池や水たまりがあり、水鳥がところ狭しと集まっていた。
周りはニシアマサギやアフリカクロトキ
さらに北に進んだところで西側のダートに入る。
分布が局地的で珍しい種ではあるものの、ここには高密度にいる。嘴が細いとは思えないがなぜこんな和名になったのか。
すでに午後1時過ぎ。いつになったら昼食なのかと思っていたところで、ようやくランチボックスを開けられることに。
その後は帰りながら鳥探し。
干ばつ時に井戸を掘るための施設があり、その周辺で鳥を観察。
家畜用の水場っぽい場所。わずかに水たまりが残っていた。
チョウゲンボウやヒメチョウゲンボウが、タカ柱ならぬチョウゲン柱をつくっていた。
その後は宿へ向け南へ。
なぜか変に黒みがかっていて本来の色がわからなかった。
宿に戻ったのは５時半頃。まだ少し明るかったので宿周辺で鳥探ししました。
7時から鳥合わせして夕食は７時半から。
７日目に続きます。