ライラック杯🌸に参加します〜私らしい私になる
【俳句】
手を叩きジャンプジャンプジャンプの春
春光や振り返らずに登校す
鳥雲に入りて出生を嘆かぬ
ジャンプについてはコチラの記事に詳しく書いてます👇
5年生ですけど、手を叩いてジャンプしてます😂身体も大きいので振動も凄いですが、楽しそうなこと!お家でだけやろうね、あまりに飛びまくって興奮していたら落ち着こうねしてます。いつまでやるのかな〜そろそろ落ち着くのかしらと思いながらも、可愛いんですよ、幼い頃から変わらない嬉しさを表す手を叩いてジャンプジャンプジャンプが。なので俳句にして残しておきたくなったのでした☺️👍
今大会は前半二句は息子のことを詠み、三句目は自分の事を詠んでいます。出生を嘆いてばかりいて、もう大人になれているのだからと思うのだけれど、それは春に北の故郷目指して帰っていく鳥にまで思いをはせていて、どこか羨望のような眼差しや私の心情を故郷に帰してあげたい気持ち、そしてもう嘆かぬという強い決意のようなものを17音に込めた。
【短歌】
生と死を繋げているように春星
キミの手は柔らかく力強く
春、海に続く黄昏の坂道を
今ここを生きる勇気に変えて
そんなことよりさ、俺がこのソフトクリームを食べるさまを見てなよ
二首目と三首目の短歌はつるさんの企画に参加させていただい時のもの。自分の作品を美しい書にすることに憧れていまして、つるさんのお心により叶いました☺️✨
なんて、なんて素敵なのでしょうか、宝物にします💝💝
褒めてくださったのもとても嬉しかったです☺️
三首目について、解説を。
わたし、よく悩んでるじゃないですか〜、俳句で嘆かぬと言っておきながらもフラッシュバックが頻繁に起きたりするとしょげてしまうのです。ぽろっと夫に言いましたら「そんなことより、俺がこの小さなソフトクリームを美味しそうに食べるさまを見てなよ」照れくさそうにしてこー言ったんでありますよ!いやいや、自意識過剰だろー🤣と言いましたらば、「いやいや、俺が美味しそうに食べているということは元気ということやろ?気になるやろ?」と、言ってくる🤣 すごいよ、やねやねと悲しい気持ちだったのが泣き笑いになったのよという短歌です。
【川柳】
がんばらないといけないのがつかれちゃう
「そうだよね、頑張らないといけないと疲れちゃうね」
がんばったねえらかったねおりこうさんだったね
「小さな手を包んでお話したよね、小さな君にも、大きな君にも言いたいな。頑張ったね偉かったねお利口さんだったね」
お利口さん 園の先生がそう言って褒めてくれたのがはじまりの我が家のおまじないのような今日もいい一日だったねと自分の頑張りを見て欲しいなと、そんなようなもの。
ひとりひとりの幸せ一等賞
「みんなと比べなくていいよね、ひとりひとりの幸せはひとりひとりの一等賞だね」
よろしくお願いします(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾🤲
みんなの俳句大会も8回目、参加させていただくのも8回目です。第1回目のアポロ杯で、「みんなの俳句大賞」をいただきました。嬉しさと同時に長いこと戸惑っていました、自分も、自分の作品も賞に見合わないように思えてしまったからです。
ですが、ある時に気づきました。みんなの俳句大会にクルーとして関わらせてもらってから、より鮮明となりました。
うつスピさんの御句、
蓑虫や君の俳句を抱きしめる
そうか、私はnoteの世界の中で、みんなの俳句大会の中で、自分の作品を大切にしてくれたことに一番嬉しかったのだ!だから、みんなの俳句大会が好きなのだ。
だから、みんなの作品を自分がそうしてもらったように、大切にしたいなと思うのだ。
ひとりひとりの作品は、
ひとりひとりの輝けるもの。
そして、とても大切なもの。
そのあたたかさを共有したくて、noterチルドレン部も作っちゃいました❣️
詳しくはコチラ👇
あなたの大切な人と手を繋いで「ライラック杯」へ参加しませんか?
私らしい、
私になる。
募集要項はこちら👇
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