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診察にてリハビリするかしないか #2

診察と牽引へ。
ほんとは牽引はできるだけ毎日きて欲しいと言われているものの、やはり時間が作れない…。一週間ぶりの診察&リハビリ。
腕の痛みが増していること、手先の痛み?だるさ?がとれないことを伝えると、痛み止めをカロナールからもう一段階あげましょうとうことでセレコキシブへ。
貼る痛み止めも提案されたものの、湿布で肌がかぶれたことと気管支拡張剤のホクナリンテープで動悸がすることを伝えるとやめておこうということに。
合わない薬がいくつかあることから薬には慎重になってしまう。
逆に痛いくらいなら我慢すればいいから飲まなくてもいいんだけど、炎症を抑えるためにという目的なら飲まざる得ない。まぁ、痛いのが続くのも精神的によくないだろうし。
もしよければ肩や膝のリハビリやストレッチを組んだりできるので言ってくださいと言われ…やってもらうべきか悩みつつ今回はスルーして牽引だけ継続に。

牽引は毎回これ、効いてるのかな?という感じで10分間、首を引っ張っては緩めるを繰り返す機械に首をつられる。この装置、作れないかな〜とまじまじ眺めてインプット。家で出来たらいいんだけど、下手に引っ張ると取り返しつかないことになりそうだし、何かしらいいストレッチを考えねば…とか考えながら、周りの人を観察。
斜め前の台の上でおそらく四十肩と思われる男性がリハビリ中。肩をリハビリしだすとあれを受けることになるんだなぁとぼんやり見ながら、よく考えたら痛みって目視できないし、本人にしかわからないからリハビリするにしてもする人側は加減がわからないのにどうやってやるのかなぁと疑問がわいてきて凝視。
これ以上は動かないというところで止めるとしたら、あたたたってなるのにリハビリ中のおじさんは何も言わずに目を瞑っている…ちゃんと意思疎通が出来ているのか謎。痛くないのかな?
かたや、別の台では手首あたりをさわさわとマッサージしてもらっているおばさんがいて、嬉しそうに若いお兄さんと世間話しながら楽しげ。この感じ、もはや、お兄さんとの会話のために来ているかも。お兄さんたちも人に合わせて会話したりしなかったり、なんだか大変だなぁと。

そんな様子を見ていると自分がされているのを想像したら、なんか…気を遣いすぎて疲れそうな…。いや、そんなつもり、当然ないのは分かっているけど、なんか男の人に触られるのもなんか無理そう…。

うん、リハビリは自分でしよう。そうしよう。

今日は朝から遠方で仕事だったので傾眠の副作用があるかもしれないセレコキシブはやめておいて、余ったいるカロナールを飲んで、さて夜はどうしようと悩みながら今に至る。

新しい薬は緊張する…
そのまま寝ちゃおっっ

今の肩の現状。

腕は上がる。曲げると痛い。
後ろに手は回せるが上がらない。
小さく前にならえから外側に開くことができない。
無理してやろうとすると肘と腕に激痛が走り悶える。

明らかに可動範囲が狭い状態です。

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