ポケモンと私
ナゾノクサ。ざっそうポケモン。別名：アルキメンデス。
大きな葉っぱ、まるまるとした身体、つぶらな瞳、てくてく歩く姿。なにかも可愛らしい。それなのに草と"""毒"""タイプ。ギャップがあるの最高。
私にとっては彼もしくは彼女が「オタク」の原点である。
昔はゲームが「苦手」だった。せっかちな性格と判断力が足りてないせいでボタンを押すタイミングが分からずゲームオーバーになったのが何回かあった為、楽しいと思えなかった。
でも「ポケモン」は違った。ターン制バトルなのでどっちを選べばいいのかゆっくり考えられるし、レベル上げと相性を理解すれば勝てる。そのおかげで初めてゲームが「楽しい」と思えるようになった。ありがとう。
ポケモンの虜になった私は公式ファンブックを読んでると「ナゾノクサ」ちゃんに一目惚れした。ポケモンの「顔」であるピカチュウやイーブイもいたのに。不思議。
その「ナゾノクサ」ちゃんは今と違ってしんだような目でニッコリしてる姿だった。しかも漫画、アニメで性格が良い子としてかかれているので更に好きになった。特に自分をハネッコちゃんだと思い込んでる回が良い。
長寿ジャンルになったのは驚いているけど、ありがたいことにナゾノクサちゃんのグッズが今も買える幸せ。
ナゾノクサちゃんは日本一、いや世界一可愛い。
あとハネッコちゃんも可愛い。なんだあの愛くるしい子。
