5.2

#je
デートに行った。公園を歩き、話をして。ショッピングモールでも歩き、話をしてコーヒを飲んで帰った。
服はよれよれだし、気はあんまり使えない。けど、優しい。顔はそんなに好みじゃないけど、でも誠実でうれしかっや。でもやっぱり何か負担に感じてしまう怖い。正直私は触れない。ケアしてほしいわけじゃないけど、そのままでいいよって言ってくれて真剣な話ができてうれしかったのはある。でも、わからない。そんな簡単にはわからない。付き合いとは思えない。服の趣味が変わっても、甘えたいだけで狡い人をするだけかもしれない。でも私なりにむきあいたい
でもやっぱりキスとか手を繋ぐことができそうにない。触られたくない。今はそれを受け入れられないことを受け入れられない。　まだ自分と世間の世間の折り合いがついてない。でも、悲しそうな表情に気がついてくれたこと、美しいといいてくれたこと、とてもうれしかった。でも、わからない。でも信じたいけど、私は委ねていいかわからない。もうわからない。
正直こんなこと考えるくらいなら1人で自分にお金使ってエロい女でいたいけど、それじゃ人として1人前じゃないように感じる。やっぱりここが世間と折り合いつけるのが難しい。

ps
昨日に続き、本屋に行った。昨日ほど真剣に悩まなくてよくて楽しかった。昨日は辛かった。何も興味ない、気力ない自分を突きつけられてるみたいで
私は多分これまでにたくさんの言葉を受け取った。だから、今はもう貯蔵を超えて一度言葉を吐き出さないといけない時なのかなあとおもう

自分らしくいることに強い憧れを感じる
強い自分が好きだ。でも、弱い自分を受け入れられなくなるのも違う気がする。

自分で1人でいいって言うたび思ってるはずなのにそうやって自分に言い聞かせてるんじゃないのかなって不安になるの。自嘲して、予防線引いてる私は滑稽なのわかるのにやめられない。

誰かに好かれることは悪いことじゃない。嬉しい。でもそれを通じて一旦自分をそのままにしなきゃいけない。男の人を恐れている自分を。
だから過剰に防御しようとする自分を。滑稽なほどほんとは強くないところがあるってことを。情けない。くやしい。私はどうしてこうなのかわからない。私の気持ちが知りたい。嫌いじゃないのに理想が高いからダメなの？触れないからダメなの？人にこれ以上近づけられるのがダメなの？適正な距離感と適正な話の匙加減のせい？
何かを得て満足して何も表現できなくなったら私に何が残るんだろう。1人で生きていたいけど、誰かに認められたいのかな。セフレとかの方がいいのかな。行為はしたくないけど。
怖い
声が震える
辛い