見出し画像

『人生の見つけ方』

結果的に、人間関係が
うまくいってなかった
人に合わせて、
自分を尊重できていなかったということ。
人に合わせることが当たり前になっていたし
それで満足させられるだろうって思ってた。

人間関係が崩れたタイミングで
相手に合わせていたら心が疲れる、
いい加減これ以上疲れたくないと、
一度立ち止まって考えようと、思い切って
自分のことに集中することにした。
シンプルに頭の中で今自分のやるべきこと
自分自身のタスクを考えたのね、
仕事だったり、やりたいことだったり
やるべきことだったり…
考えればたくさんあった。
それを二の次にして、他人のことを
考えていたんだと気づいた。
危なかった、自分の人生余計なことに
時間と心を費やしそうだったと。
それらタスクをこなそうとしたら、
なんだかワクワクしてきて、
これからの自分の人生どういうものにしようかと
物語を考えるみたいに客観的に捉えるように
なってた。
未来は自分でどうとでもできる。

自分はどういう風になりたいのか、
どんな人生にしたいのか、
何を大切にしたいのか、
どんな日常を過ごしたいのか。

それと同じスピードで自己肯定感も
上がってきた。
自分自身、という言葉より
自分の人生を尊重するって言葉に
変換したらどんな自分も受け入れられるように
なっていった感じ。
そうすると、自然と他人のことも
尊重できるようになってた。
他人にも同じように、
やりたいことがあって、
やりたい人生があって、
当たり前のことだけど、全てに納得した。

結婚はタイミングって聞くけど
本当にそうで、
自分の人生を自分が常にやりたいように
やり進めている時に
結婚したいな、って思えたタイミングで
その時同じ考えの人とマッチすることだと
思う。
わかりやすい例えで結婚を挙げたけど、
他のことでももちろんそうだと思う。
『わたしはこういう人生にしたい』
『あなたはどんな人生にしたいの?』
そんな会話を想像して、
お互いにどこかのタイミングで
結婚したい人生であれば
そのタイミングが私たち合えばいいね、
と自分の人生も相手の人生も尊重できる。
仕事を頑張りたい、と思うなら
『私は仕事を頑張るわ』
『あなたも仕事があるなら頑張ってね』と
自然と自分のことと同じように応援できる。
相手を理解して尊重できる。

全て自然に、
カチッと何かがはまったようにわかった。
だから、これからの人生
自分のしたいように生きて
その上で周りにいる人を尊重して応援して
みんな幸せに生きれたらと思う、

みんな自分自身の最高の人生史を創って
最後天国でアカデミー賞を受賞しましょう。

#藤井風 #卒業文集
#人生観
#自己肯定感
#息詰まったとき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?