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興味のあることを自分がわかりやすいように、でもどうせなら他の誰かに伝わるように分析しな…

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興味のあることを自分がわかりやすいように、でもどうせなら他の誰かに伝わるように分析しながら、噛み砕きながら落とし込むnnagazine. アウトプットヤード.

最近の記事

『人生の見つけ方』

結果的に、人間関係が うまくいってなかった 人に合わせて、 自分を尊重できていなかったということ。 人に合わせることが当たり前になっていたし それで満足させられるだろうって思ってた。 人間関係が崩れたタイミングで 相手に合わせていたら心が疲れる、 いい加減これ以上疲れたくないと、 一度立ち止まって考えようと、思い切って 自分のことに集中することにした。 シンプルに頭の中で今自分のやるべきこと 自分自身のタスクを考えたのね、 仕事だったり、やりたいことだったり やるべきことだ

    • 『focus on me』

      自分軸の人生を考えてみた なぜだか、自分は外側にあるものだと思ってた 対人である相手の向こうに 自分の内側があると思ってた。 でも、当たり前だけど 自分自身は自分の中にあって フォーカスを自分の心に向ける そうすると、自分が今何をしたいか どんな気分か、自分が主語になる。 そうすると自然と周りの余っていることを 手放すことができる。 余っている、とはここで言う、余計なこと 不要なこと、溢れているもの 自分のキャパシティ以上のものを 抱え込もうとするからきつくなって 自分を見失

      • 『PERFECT DAYS』

        先日、都内が大雪の日だって言うのに 気分になっちゃったんだから仕方がないと 観に行ったこの映画。 普段、アクションやサスペンスなど 感情や心理に訴えかける内容を好む私にとって とても正反対の世界で それはそれでこの時間で何を感じ取ろうかと 興味を惹かれた。 冒頭から、淡々と 主人公のこだわりのある丁寧な生活が 静かに描かれ、 それと共に現代の東京の景色と コントラストのように 1960年代のミュージックが 日常のBGMとして流れる。 それがなぜだか心地よくて、 同じ現代の

        • 『28』

          自分が好きな気になるところへ 少し贅沢して、気分も贅沢にして向かうの、 誰にも邪魔されない時間と 自分のことを知らない人たちと 何を話すわけじゃないけど 他愛もない時間を過ごしたの。 不思議と共通点もあったり 私の好きなことをより教えてくれたり とても不思議だけど、とても居心地がいい。 帰りは普段聴いたことない音楽を イヤフォンから流して 知らない街の夜を散歩、 ほろ酔い気分でいい時間。 知らない自分を知った気分。 これからまた一つ歳を重ねる自分と一緒に 過ごした、誕生日前

        『人生の見つけ方』