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うなな
2020年10月18日 23:51
小説を書こう!と思い立ってからは、自室に籠り、当時の日記や自分の記憶を頼りに執筆していた。これはあくまでも私小説で、だれに読んでもらおうとしているわけでもなく、ただ自分の自己満足のために書いていた。ある日、小中と同じ学校だった親友と食事をしているときに突然、「小説とか書いてそうだし、書くの上手そう」と言われた。私は親友に言い当てられて驚き、「実はちょっと書いてるんだよね」と打ち明けた。
2020年9月25日 18:43
作詞を秘密の趣味として持ちながら私は日々を過ごしていた音痴を解消した(つもり)になってから3年後の高校3年生もう少しで卒業だという季節になり私は友人と連絡を取っていたその人は友人の元カレで私は普通に仲良しの友人として接していた彼は私の恋愛事情を知っていてそれをからかうようなことをよく言っていた今回もそのような話の流れになりいつものように受け流していたそうすると彼
2020年9月24日 11:24
音痴を解消できた私が次に試したのは文章での自分の表現だった私は音痴ではあったが、音楽が好きだった楽譜は読めないが、演奏することも好きだし演奏や歌を聴くことも好きだったそんな私が表現したかったのは音に乗せた自分の思いだったつまり、作詞楽譜が読めない、ギターやピアノも弾けない、コード進行も知らない私だったが無我夢中で作詞のようなことをした授業中やテスト時間、移