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「小説書く」

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私の自己表現の経緯をまとめています☘ よかったら参考までに読んでみてください🥂
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記事一覧

「小説書く」④

小説を書こう!と思い立ってからは、自室に籠り、当時の日記や自分の記憶を頼りに執筆していた。

これはあくまでも私小説で、だれに読んでもらおうとしているわけでもなく、ただ自分の自己満足のために書いていた。

ある日、小中と同じ学校だった親友と食事をしているときに突然、「小説とか書いてそうだし、書くの上手そう」と言われた。私は親友に言い当てられて驚き、「実はちょっと書いてるんだよね」と打ち明けた。

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「小説書く」③

作詞を秘密の趣味として持ちながら
私は日々を過ごしていた

音痴を解消した(つもり)になってから3年後の高校3年生

もう少しで卒業だという季節になり

私は友人と連絡を取っていた

その人は友人の元カレで
私は普通に仲良しの友人として接していた

彼は私の恋愛事情を知っていて
それをからかうようなことをよく言っていた

今回もそのような話の流れになり
いつものように受け流していた

そうすると彼

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「小説書く」②

音痴を解消できた私が次に試したのは
文章での自分の表現だった

私は音痴ではあったが、音楽が好きだった

楽譜は読めないが、演奏することも好きだし

演奏や歌を聴くことも好きだった

そんな私が表現したかったのは

音に乗せた自分の思いだった

つまり、作詞

楽譜が読めない、ギターやピアノも弾けない、

コード進行も知らない私だったが

無我夢中で作詞のようなことをした

授業中やテスト時間、移

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「小説書く」

このコロナ騒動で、外出自粛をしていた私は、暇すぎて何か始めたい!と思うところまで来ていた。

そこで、私は私ができないこと、苦手なことを洗い出した。

整理整頓、言葉や造形などで表現すること、

掃除、料理、、、

たくさんある中で

時間がある今できることを考えた。

私は、自分で自分を表現することが苦手だ

特に言葉での説明や、絵や音楽での表現活動だ

しかし、音楽や小説が好きな私は

私もこ

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