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ショートショートnote杯で賞をいただきましたわーいわーい
ショートショートnote杯でなななんと大賞をいただきましてありがたいことです。わーい。
いままでショートショートはおろか、物語を書いてみようなんて思ったこともなくて。
10月から「毎日投稿」を掲げてnoteをはじめたところ、410文字以内の制限付きコンテストを発見。「これは毎日書くネタとしてちょうどいいな」と思って書いてみた次第なので、賞をいただけて本当にうれしいです。
この企画がなければショートショートを書いてみようとも思わなかっただろうし、「君に贈る火星の」という余白のあるお題でなければ今回の作品は生まれなかったと断言できます。
こんな機会に巡り合わせていただけてしあわせです。企画してくださった高橋晋平さんはじめ選んでくださった審査員の方々、読んでくださった皆さん、本当にありがとうございます。
仕事で文章を書いているとはいえもちろん創作ではなく、資料や取材ありき、クライアントの伝えたいことありきなので、1000文字書いても1万文字書いてもそれは決して自分の作品ではなくて。
だから自分の好き勝手になんでもできてしまう410文字の空間は、私にとってはとてもとても広くて自由で心地がよかった。
毎日投稿してるせいかもしれないけどnoteは書いたら書くだけ過去として消えていく感じがしていたのですが、こうしてひと月以上前の投稿をたくさんの人に読んでいただけるの、なんだかちょっと照れますね。
ショートショートnote杯の締め切り以降、さっぱりショートショートを書いてこなかったので、いま新しくフォローしてくださった方はもしかすると期待はずれかもしれません。気が向いたらまた書いてみようかなと思います。
普段は家族のこととか
タカラヅカのこととか
なんかよくわからん思い出話とか
を書いています。
とにかく毎日何か書いています。
今日はおそれおおすぎる選評やコメントを空で言えるほど読み返して、にやにやしながら寝ます。
この度はありがとうございました。