半年ぶんの自薦note
昨日なんかnote公式の「今日の注目記事」に選出していただいたようで当該記事のビュー数がぎゅぎゅーんと伸びた。
具体的には100→6000くらい。ベースが低いので伸び率がすごい。ありがたい。のびしろnoteです。
こういうありがた事例いがいで、私じゃない人は私の記事をどうやって見つけるんでしょうか。誰が薦めてくれるんでしょうか。
ということで、noteをはじめて半年も経ったことだし180ちょっとある記事の中から自薦してみます。ありがとうございます。
美術館に閉じ込められて建築のすばらしさに心打たれた話。
私のnoteの中でいちばん読まれた記事。
noteをはじめて2週間目くらいで「今日の注目記事」に選んでいただいたもので、それまで上げていた記事よりボリュームも内容も詰め込んだので自分でも気に入っている。
前職(テレビ制作)のロケ中の体験談ですけど、ロケに遅れてきたうえに体調悪くて結局ロケ不参加なんて、いま思い返しても「つかえねーADやな」と思いますね。現場入りしたくせになんにも仕事せず、ロケ車で家まで送ってもらった思い出。
タイトルは「なんかこういう“ぽい”ほうが読まれるのかな」と思ってのトライアルでした。
乱暴ものから教わった、働くために大事なこと
美術館ロケのときに「あと吐くならトイレでな」と言ったのがこの記事に出てくるディレクターですね。ほんとに乱暴な人だったけど、嫌いじゃなかった。と、安全圏にいる今なら言える。
ブラジャーの色についてディレクターに怒鳴られた話
前職ネタつながりで。こちらは全然乱暴じゃなく、むしろ真面目そうに見えるディレクターだったので、そのギャップが衝撃だった。あれを超えるセクハラ発言にはなかなか遭遇しない気がする。
憧れの文章は、小一からの手紙
小学1年生のときに転校した男の子のエピソード。ほんとに大きい字で便箋いっぱいに書かれていた。何度かの引っ越しや模様替えでその手紙はなくしてしまったけど、彼は元気でしょうか。いいお父さんになってる気がする。しらんけど。
君に贈る火星の【ショートショートnote杯】
ショートショートnote杯で大賞をいただいたものです。410文字なのですぐ読めちゃう。ショートショート好きな人からしたら「っぽくない」んやろうなあと思いますが。
あの大賞作品どうやって書いたか全部見せ!レッツ脳みそ開帳note
受賞に浮かれ散らかして、どうやって作品を書いたのか、考えるプロセスを文章化しています。
あの頃よりマシだからと、ツラさに蓋をした
ツムラ#OneMoreChoiceプロジェクトとnoteの「#我慢に代わる私の選択肢」コンテストで審査員特別賞をいただいたもの。なるべく抑えめに書いたつもりやけど重度アトピーの方は辛い記憶がフラッシュバックするかもしれません。
毎日書いてたらどんどん忘れていくので、読み返してみるのおもしろいですね。毎日続けることの良さは自分の考えや記憶がこうして蓄積されていくことかも。