見出し画像

持病①-34大動脈炎症候群

持病①-34大動脈炎症候群

持病の難病、大動脈炎症候群の発症経緯を
綴っています。

前回は、
『大動脈炎症候群の症状が、時折、
人様に迷惑を掛けることがある、と分かり
落ち込むことが増えた』

ところまでお伝えしました。

当時は、まだ「うつ病」はあまり知られて
いませんでしたが、今思えば、鬱に似た症状が
繰り返されていたように思います。

とことんまで落ち込まなかったのは、ひとえに、
母が尽くして尽くして尽くし続けてくれたからに
他なりません。

食事は勿論のこと、自転車に乗るときには、
私がサドルをまたぐまで、自転車を支えて
見守ってくれました。


ゆるゆる更新につき、次回に続きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?