持病①-22大動脈炎症候群
持病の難病、大動脈炎症候群の発症経緯を
綴っています。
前回は、
『30年以上前に行ったカテーテルは、術後4日
ベッドに拘束され、床ずれ、腰痛を引き起こし、
非常に辛かった』
ところまでお伝えしました。
まさか、自分が難病の大動脈炎症候群に罹患して
いるなど夢にも思わず、
あれよあれよという間に、病人となって
しまいました。
両親も、兄弟も、青天の霹靂だったに
違いありません。
この病気がどのように進行していくのか、
主治医のI先生から説明があった直後、
『一体自分はどうなってしまうのだろう。
まだ10代なのに』
との不安しかありませんでした。
ゆるゆる更新につき、次回に続きます。
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