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率先して金を払って手に入れるべきもの
みなさんは現在、何か買いたいものがあって悩んだ経験はありますか?
悩んだ結果、それは買いましたか?見送りましたか?
僕は現在、買いたいものに優先順位をつけて順番に少しずつ買っています。
買いたいものをピックアップして、それらに整理券を配って順番待ちしてもらっていますね。
はい、冒頭から失礼しました。笑
今回は僕が金を払って良かったと感じた事柄を紹介していきます。
金を払って良かった事。ズバリッッッ
知識です。
具体例を挙げると↓
・ドラムの個人レッスン
・本
・note
知識に金を払うべき理由は、これから自分がやりたいことを圧倒的に効率化できるから。
「ある目的地に対して、下道で向かうか高速を使うか。」
あれ、これじゃあ節約で下道使っちゃいますか?
「成果が目に見えるようになるまで、10年かかるか3年かかるか。」
簡潔にまとめると目指している結果が同じなら、より早く手に入れられる方がいいでしょ?ってことです。
ネットやYouTubeで検索をかければほぼ全てのことが「無料」で手に入る現代で、何故金を払って情報を仕入れることを勧めるのか。
答えはシンプル。2点。
1つ目は、成功例を時短かつ労力も省いて入手できるから。
金を払わない選択をした人は、自分で探して調べる手間が発生しますよね。
しかもその情報がデマか否かも自分で判断しないといけない。自分は正解を知らないのというのに。
経験談として、無料で与えられた情報は雑なインプットに繋がる。
だって自分は何も対価を出してないんだもん。これも当然の結果。
どれだけ時間かけて探しても、答えを見つけた頃には疲弊して判断が鈍っている。
有料民なら自分で金を出しているから雑なインプットになるはずがない。
絶対自分のものにしようとがめつくなるはず。
これらの考えが、始めに「効率化できる」と言った理由にも繋がりますね。
2つ目の理由は無料のものより濃く深い、純度の高い情報を仕入れられるから。
これも当たり前なことですよね。
「有料」という壁を1枚隔てて閉鎖的にすることで、より深い内容を届けることができる。
発信者が受け取り手の選別をできる良い仕組みです。
相手側も自分側も「金」が発生しているわけですから、双方下手なことはできません。
冒頭の例で挙げた3種類は全て今年から導入したものです。
利用し続け早半年。効果絶大。
ぶっちゃけ個人の感想だから他人と比べることは難しいですが、僕は「半年でここまで効果現れるのか」と驚いています。
ドラムに関しては目に見えて練習の成果が現れまくっています。
1人の独学じゃ同じ時間かけてもここまで上達していない。
noteはBitokuさんの購読のおかげで相当バンド活動の考え方を改めることができました。今未発表のことも相当参考にさせてもらっています。
読書は基本Bitokuさんのnoteで紹介された本を片っ端から読み進めている形です。
本格的な読書なんて小学生ぶり。笑
一先ず言えることは、本当に買って良かった。
無料で楽しめる、学べるコンテンツが増えたからこそ、このような有料の情報に金を出し渋る人が散見しています。
1情報1万超えるなら確かに多少怯むのはわかる。
でも本なんて上限基本¥1,000いくらでしょ。
noteに関しては¥1,000切る値段なんてゴロゴロ転がってますよ。
気になった情報、求めている知識に金を出し渋っているなら勢いに任せて何か1冊買ってみましょう。買ってから考えればいい。
今まさに調べ物しているあなた。
夢を追いかけて活動真っ最中のあなた。
お菓子とかお酒買う金あるなら、それ我慢してこっちに投資すべきじゃないのかなぁ。
お菓子やお酒で得られる満足度よりよっぽどコスパいいですよ。