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寫残録_179 Dfでモノクロ
Nikon Dfでモノクロ撮影したというひとり言
ミラーレスの恩恵
最近は、ミラーレスでモノクロを撮ることがほとんど。
ファインダーでイメージを見ながら撮れる利点の大きな恩恵を受けて。
フィルムでも撮影をするが、カラーフィルムが在庫で多数あるために、最近はカラーがメインとなっている。
目がミラーレスに慣れてしまっている。
久々のレフ機で
某カメラメーカー(バレバレだが)のモノクロ講座に参加した。
若い参加者がレフ機で撮影実習に参加するというのを聞き、私もそれならと久々にDfを持ち出した。
レンズは、50mm f1.8の単焦点1本で参加。
ミラーレスで慣れた目を、レフ機で“モノクロの目”になれるのか、少し心配であった。
が、長くレフ機を使っていたこともあって、頭と目は大丈夫だと思った。
慣れって、そう簡単にはダメにならないのを実感。
もう一つの感覚の違い
私の使っているミラーレス機は、モニターが4軸チルトかバリアングル。
一方のDfは固定。
この違いの方が苦慮した。
地面すれすれで撮るとき、腰のあたりで撮るときなど、ミラーレスはモニターを見れるが、Dfはノーファインダーとなる。
以前はソレも撮れていたと思ったが、水平と角度が。。。
そしてピントが。。。
感を取り戻すのに少し時間を要したのは言うまでもない。
何よりも撮る気分にさせるDf
Dfで撮ると気分があがる。
やっぱり、古い人間なのか、シャッター音と手に伝わるミラーショックがいいのだ。
撮る楽しさを倍増させる。
知らず知らずに、枚数を撮っている。
これだからDfは手放せない。
Camera : Nikon Df
lens : NIKON AF-S NIKKOR 50 f1.8G
ピクチャーコントロール : T-MAX400
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