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何気ない日常と近所のお散歩写真。カメラ・レンズなども素人なりに / 基本自家現像 / film&digital / no camera no life / slow photography life

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最近の記事

寫残録_176 雪山でも使えるタフカメラ ~WG-80

水も汚れも気にしない、RICOH WG-80について、ひとり言 久しぶりに雪山へ あたらしい板を購入したのが一昨年。 板だけでなくウエアやブーツなど一式揃え直した。 一昨年に滑りに行くつもりで購入したが、2年も仕事などで都合つかず。 すでにエッジなど落とし、ソールも整え、あとはワックスをかければいつでも行ける 今年こそ! 行けるのか!? もちろん相棒を連れていく 雪山に連れて行こうと考えているのが、RICOH WG-80だ。 すでに、2022年に恒例の田植えでは使っ

    • 寫残録_175 朝のお散歩写真 〜目黒郵便局からぐるり

      目黒通りの目黒郵便局から、ぐるりと朝のお散歩写真をしたという、ひとり言  〜今回は写真多めで 相棒とともに歩く 今回の相棒は、GRⅢとCONTAX G2にレンズは45mm、フィルムはモノクロを選択。 肩にG2をブラ下げ、右手にGRⅢ、いかにもアヤシイ。 いつものスタイルだが、GRⅢで記録と目についたものなどを撮る。 G2も何らしか気になれば撮る 目黒駅をまずはめざす 最初は郵便局の反対側を歩く。 気になったものを撮りながら。 油面交差点に1階がLIFE、上階が居住の

      • 寫残録_174 NIKKOR Z 50mm f1.4

        NIKKOR Z 50mm f1 .4について、少しだけほひとり言を 50mm好き 以前のひとり言でも標準レンズと言われる50mmについて、幾度かつぶやいているぐらい50mmは好きな画角のレンズ。 はじめて買ったレンズも、NIKKOR Ai-s 50mm f1.4であり、Fマウント時代のオートフォーカスでもAF-S 50mm f⒈4も使っていた。 Zのf⒈4は、今年9月に発売となり、迷わず迎いいれた。 マニュアルレンズ時代から⒈8や⒈2、⒉0など様々楽しませてもらえる5

        • 寫残録_173 Zfcで楽しむ

          Zfcの私のなかでのポジション 私はZfcのほかに、Nikonのミラーレス一眼をあと2台持っている。 ほかの2台は、フルサイズ。 すこし構えて持ち出すカメラではなく、Zfcは手軽に持ち出せるカメラ。 軽量でコンパクトなカメラとして、活躍する場面は多い。 いい点も悪い点も活かせば 簡単にZfcを評価すると まず、いい点=軽い、コンパクト、写りもいい。 悪い点=起動が遅い、シャッタースピードが1/4000まで。 この点を活かして楽しんでいる。 最近ハマっている撮り方は、ピ

          寫残録_172 レンズ沼からの生還

          レンズ沼から抜け出したと感じた、ひとり言 少し前まで カメラも好きだが、レンズも好き。 気になると、衝動的にレンズを買っていた。 また、いいレンズは手元にないとダメであった。 Nikonがメインである。 ボディはD4sとD5を好んで使っていた。 レンズも14-24mm、24-70mm、70-200mmの大三元をはじめ、コレと思ったレンズを買わずにはいられないでいた。 オールドレンズも同じ。 Fマウント時代は特にそうだった。 Zの時代になり Z6を購入して、レンズ沼か

          寫残録_172 レンズ沼からの生還

          寫残録_171 GRⅢ•GRⅢxが落下

          GRⅢ、そしてGRⅢxの両方とも落とした、というひとり言 階段を転げ落ちたGRⅢ 朝のお散歩写真を楽しみ、駅の改札に向かう階段でふと写真を撮ろうと、 ストラップを持って、カバンから引き出した。 次の瞬間、GRⅢが階段を転げ落ちていく。 何が起きたのか分からずに、転げ落ちていくGRⅢを追いかけ、5〜6段目で掴む。 引き出した手には、ストラップ。 ストラップのヒモが切れて、落下したのだ。 それが約1年まえ。 歩いている私を追い抜くGRⅢx 仕事帰り、乗り換え駅の改札に向

          寫残録_171 GRⅢ•GRⅢxが落下

          寫残録_167 飛ばした167 〜写真集を少しだけ

          ナゼかupを飛ばしてしまった167 当初に書いていた寫残録をそのままupしたくなくなって変えたなどなどを、ひとり言で あれ?167の寫残録がない Noteを振り返っていたときに、167がupされていないことに気づいた。 保管しているSSDにはちゃんとあるのに。 振り返ると、内容を精査し、少しだけ考えていたことを思い出す。 旗艦機について、ひとり言を書いていたのだが、泣く泣く手放した相棒や、いまの心情と少し変化があって、どうしたものかと考えていた。 そのことで、いつのまに

          寫残録_167 飛ばした167 〜写真集を少しだけ

          寫残録_170 最近している撮影のこと

          写真を撮る時間が少なくなり、最近していることについて、ひとり言 忙しくなり 4月から担当増によって仕事が忙しくなったことは、以前に記した。 朝のお散歩写真も、休日出勤や仕事の疲れで頻度も落ちた。 写真を撮る自分の時間がほしい! と、愚痴ってもはじまらない。 そんなとき、眠れない夜に、以前の写真雑誌をあさり、一冊に目がいき見返していた。 それは2019年12月発行のアサヒカメラ特別編集「肖像権時代の最新スナップ撮影術」だ。 普段の街並みやそこにいる人たちを撮る。そのなかで

          寫残録_170 最近している撮影のこと

          寫残録_169 久々の自家現像の失敗

          久しぶりに自家現像をして失敗したという、ひとり言 忙しかった夏と写真 今年の夏は、担当も増えたことで、夏休みをすべて消化できずに終わった。 振り返れば、4月から担当の変更で、今年は写真を撮る機会が少ない。 当然のように、フィルムでの撮影の機会が少なく、現像も久しぶりとなった。 失敗の前兆か 最低4本たまったら現像をしている。 現像するために、フィルムをリールに巻き、現像タンクにフィルムを詰める。 その作業をダークバッグで行うのだが、そのまえにパトローネに巻き込まれてい

          寫残録_169 久々の自家現像の失敗

          寫残録_168 写真集 ~Metropolis

          今回は、写真集“Metropolis“について、ひとり言 アラン・シャラー氏の写真集 “Metropolis“は、ストリート・フォトグラファーのアラン・シャラー氏の写真集。 ハードカバーで239ページに及ぶ写真集だが、見るものを引き込む写真たちが、時間を忘れさせてくれる。 コントラストの強さや、白から黒まで諧調の豊かさ、それらを活かしたレタッチ。 そして、ストリートゆえの街並みと人など、愛用している広角域の24mmの世界で、アラン・シャラー氏の確立された表現がされている。

          寫残録_168 写真集 ~Metropolis

          寫残録_166 写真とカメラと夏休み 〜後編

          今年の夏休みの残り1日について、ひとり言 夏休みの残り 前編で、いつもより遅い夏休みとして、2日間の夏休みについて記した。 現在予定ができている夏休みは3日で、残り1日。 土日は何とか休みにできたが、夏休みではなく通常の休み。 夏休み2日目、子どもを迎えに行き、ゆっくりとした夜に、「明日はどうしようか」と考えた。しかし、浮かばずに寝た。 夏休み最終日 朝はゆっくりと起き、何をしようかと考えをめぐらせる。 それでも思いつかず。。。 東京写真美術館のHPを念のために確認

          寫残録_166 写真とカメラと夏休み 〜後編

          寫残録_165 写真とカメラと夏休み 〜前編

          今年の夏休みについて、ひとり言 いつもより遅い夏休み 仕事の関係で、夏休みがいつもより遅くなった。 今年は家族とも休みがあわず、奥さんと子どもたちはすでに旅行に。 引き続き、夏休みの子どもはキャンプ。 私は一人での夏休みとなった。 家族で出掛けられなかったが、うれしいやら、楽しみやら。 さて1日目の最初は 少し前に、Z8で撮った写真にゴミが。 センサーにゴミが入っていた。 シールド閉めていたのに。。。 自分でセンサーの掃除をしようと、とりあえずブロアー。センサーのク

          寫残録_165 写真とカメラと夏休み 〜前編

          寫残録_164 朝のお散歩写真 ~学芸大学周辺

          目黒通りにある目黒郵便局から学芸大学周辺を朝のお散歩写真をしたという、ひとり言 夏の暑さにメゲていたが くもりで、なおかつ朝なので比較的気温は低く、歩きやすい日であった。 スマートウォッチのスタートは、目黒郵便局。 26号線を学芸大学方面にあるきはじめ、5差路を商店街に入る。 昼間や夕方は「ナゼこんなにひとがいるのか」と、人を避けながら歩く商店街とはめつの顔をみせている。 商店街を少し右へ、左へと、横道に入りながらメイン通りをすすむ。 駒沢通りに出たところで、左・環七方

          寫残録_164 朝のお散歩写真 ~学芸大学周辺

          寫残録_163 Fisheye lens

          久しぶりにFisheyeを使ったという、ひとり言 みぃつけた 昨晩(8/5)、防湿庫のなかを整理していて、Fisheyeのレンズを久しぶりに手にした。 Nikon FmountのAF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5だ。 “みぃつけた“と、探していた訳でもないのに、楽しい気分になった。 見つけたからには、使いたい、撮りたい。 Bodyは何にしようかと。。。 Fmountなので、DFにしようと思っていたが、直前でFTZを付けてZfにした。

          寫残録_163 Fisheye lens

          寫残録_162 お散歩写真×ダイエット

          だいぶ丸くなってきたので痩せるために写真を撮るというひとり言 丸くなったのは 2020年にスポーツクラブに行くことができなくなるまでは、時間があれば自宅近くのスポーツクラブで体を動かしていた。たまに、トレーナを頼み、自分で追い込めない弱さを克服していた。行けないときには自宅で少しは筋トレするなど、体を動かしていた。 当時、体脂肪14%から16%と、それなりに体は引き締まっていた。 丸くなり出したのは、2020年に体を動かすことが出来なくなってからだ。 現状の把握 あれ

          寫残録_162 お散歩写真×ダイエット

          寫残録_161 そろそろ期限切れフィルム

          梅雨が明けて日差しが強くなってきたので、そろそろ期限切れフィルムの出番だという、ひとり言 気象庁が梅雨明けを発表 昨日(2024.07.18)、気象庁が関東の梅雨明けを発表した。 さらに暑い日と、日差しの強い日がやってくる。 そして青い空と白い雲たちも。 そう、私的に“期限切れフィルム“を楽しむ季節。 期限切れフィルムの季節とはナゼ ナゼ、それは、「まばゆい光」が、私にそう思わせてるから。 ではなく、期限切れフィルムの撮影で、大事な“光量“=明るさが確保できるからだ。

          寫残録_161 そろそろ期限切れフィルム